アビスパ福岡が日本初スポーツDAO、FiNANCiE発行のアビスパトークン活用で

アビスパ福岡がDAO発足、トークン追加販売へ

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」運営のフィナンシェが、アビスパ福岡による日本初のスポーツDAO「アビスパ福岡スポーツイノベーションDAO」の発足を12月23日発表した。

国内プロサッカーJ1リーグ所属のアビスパ福岡は、これまで「FiNANCiE」でアビスパトークンの発行および販売を昨年8月と今年2月に実施している。またアビスパ福岡の記念NFTの発行とプレゼント抽選企画を昨年10月に実施した。

今回発足された「アビスパ福岡スポーツイノベーションDAO」は、「福岡から世界に広がるイノベーションモデルを共創する」というアビスパ福岡のビジョンに賛同したメンバーにより意思決定がされる、特定の管理者が存在しないプロジェクトとのこと。

このDAOでは、アビスパ福岡が考案したプロジェクトをより良いものにする為の意見やアイデア出し、投票による意思決定を行うと同時に、トークンやNFTといったweb3について学ぶ場が提供されるとのことだ。

また「スポーツ×web3」のイノベーションモデル創出や、プロジェクトに貢献するとトークンが付与されるなどといった体験ができるという。なおこのプロジェクトは来年1月10日13時より発足されるとのこと。

なお今回のDAO発足に伴い、アビスパトークンの追加販売が、1月10日から1月31日に実施されるとのことだ。

FiNANCiEとは

「FiNANCiE」は、スポーツチームや企業発足のプロジェクトなどがトークン発行によるファンディングを実施することで、資金調達ができるプラットフォーム。トークンの購入者は「FiNANCiE」内の各チームコミュニティに参加できる権利やコミュニティ運営の一部に携われる投票企画への参加や参加型イベントへの招待、特典抽選への応募などの権利が得られる。

投票はトークン保有数に応じて投票数が多くなる仕組みや保有しているトークン数の割合によって抽選特典の当選確率が変動する仕組みとなっている。また一定のトークンを保有しているサポーターには限定の特典も提供されるとのことだ。なお「FiNANCiE」内で発行されている各チーム・プロジェクトのトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、資金決済法上の暗号資産(仮想通貨)でもないとのことだ。

なお海外ではチリーズ「Socios.com」が「FiNANCiE」と同様にプロスポーツチームがファントークンの発行と販売ができるプラットフォームとして存在感がある。チリーズは欧州のプロサッカーリーグの多くのチームを中心に提携を行いファントークンを発行している。そして「Socios.com」にはすでにチリーズ:Chiliz(CHZ)というガバナンストークンがあり、海外暗号資産取引所および国内取引所DMM Bitcoinで取り扱われている。

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Source: https://www.neweconomy.jp/posts/285313