万博の「デジタル地域通貨サービス」運営事業者選定
2025年開催予定の「日本国際博覧会(大阪・関西万博)」で活用される「キャッシュレス決済システム及びデジタル地域通貨サービス」運営事業者に、SBIグループ、SMBCグループ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、りそなグループが選定されたことが発表された。
なおそれぞれ代表会社として、SBIホールディングス、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行が選定されている。
2025年日本国際博覧会協会によると、同サービス運営事業者として13事業者より提案の応募があったとのことだ。
今後4社はコンソーシアムを組成し、同サービスの運営をしていくとのことだ。
具体的な事業内容については、今後詳細が決まり次第公表するとしている。
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参考:万博協会
デザイン:一本寿和
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Source: https://www.neweconomy.jp/posts/259046