SBI VCトレード(旧TAOTAO)がLTC、BCH、LINK、DOTの取り扱い追加
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレード(旧TAOTAO)が、新たに4銘柄の暗号資産取り扱いを開始した。
現物取引、貸暗号資産、積立の各サービスで、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)が追加された。
またレバレッジ取引サービスには、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)が追加された。
これにより、SBI VCトレード(旧TAOTAO)が取り扱うサービス全てにおいて、合計7銘柄が対応した。ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)だ。
また発表によるとLINKを除く6銘柄については、入庫と出庫に対応済みで、LINKについては現在出庫のみの対応となるようだ。
昨年12月1日、国内暗号資産交換業者であるSBI VCトレードおよびTaoTaoが合併完了し、TaoTaoのサービス名が「SBI VCトレード」に変更された。
旧SBI VCトレード及び旧TAOTAO(新SBI VCトレード)の2モデルは、それぞれそのまま継続しており、6月末には両取引所のサービスが完全統合される予定となっている。
旧SBI VCトレードのユーザーは旧TAOTAO(新SBI VCトレード)で口座開設する等で、暗号資産を移管する必要がある。
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参考:SBI VCトレード
デザイン:一本寿和
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Source: https://www.neweconomy.jp/posts/203719