SBI VCトレードで新たに5銘柄上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、新たに暗号資産5銘柄の上場予定を発表した。
現物取引、貸暗号資産、積立の各サービスで、カルダノ(ADA)、ドージコイン(DOGE)、ステラルーメン(XLM)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)が8月17日より取り扱いとなる予定だ。
これによりSBI VCトレードでは合計12銘柄を取り扱うことになる。現在で同取引所では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)の7銘柄が取り扱われている。
昨年12月1日、国内暗号資産交換業者であるSBI VCトレードおよびTaoTaoが合併完了し、TaoTaoのサービス名が「SBI VCトレード」に変更された。
旧SBI VCトレード及び旧TAOTAO(新SBI VCトレード)の2モデルは、しばらくの間継続してサービス提供していたが、旧SBI VCトレードが7月1日にサービスを終了し、現在両取引所のサービスは完全統合されている。
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参考:SBI VCトレード
Source: https://www.neweconomy.jp/posts/249064