FTXグローバルにtAPT上場へ
暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXグローバルが、新たに暗号資産「トルトゥーガ・ステークド・アプトス:Tortuga Staked Aptos (tAPT)」の取り扱い予定を11月3日発表した。
その発表によるとtAPTは、現物取引で取り扱われるとのことで、取引ペアについてはtAPT/USDとなっている。
また取引開始については日本時間11月4日の23:00(UTC:同日14:00)に開始される予定であり、入出金についてはすでに開始されている。
トルトゥーガ・ステークド・アプトス(tAPT)とは
tAPTは、トルトゥーガファイナンス(Tortuga Finance)が提供する、アプトストークン(APT)の流動性ステーキングに参加することで得られる預かり証トークン。トルトゥーガファイナンスは、アプトスブロックチェーン(Aptos)の流動性ステーキングプロトコルであり、tAPTはAPTとほぼ同等の価値がある。
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参考:FTX
デザイン:一本寿和
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Source: https://www.neweconomy.jp/posts/271491