コインベースジャパンにXTZ上場
国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースジャパン(Coinbase Japan)が、暗号資産テゾス(XTZ)取り扱い開始を12月6日発表した。
なお国内交換業者においてXTZを取り扱うのは9社目となる。
XTZは、iOSおよびAndroidのコインベースアプリとブラウザ版「coinbase.com」にて、取引が可能になっているとのことだ。なおコインベースジャパンはこれらのサービスで現在販売所機能のみを提供しているため、板取引(取引所)ではなく販売所での取り扱いとなる。
コインベースジャパンでは今回のXTZ上場により、全17銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。
現在同取引所ではXTZの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)、ステラルーメン(XLM)、チェーンリンク(LINK)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、メイカー(MKR)、ザ・サンドボックス(SAND)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、カルダノ(ADA)が取り扱われている。
テゾス・コミュニティーへ
この度Coinbaseでは新たにテゾス(XTZ/Tezos) の取り扱いを開始しました
XTAの取引は、デスクトップ版またはCoinbaseのモバイル版アプリで行えます。
期間限定のキャンペーンも実施中。
ぜひご確認くださいませ! pic.twitter.com/wv9TMgatV7— Coinbase Japan (@CoinbaseJapan) December 6, 2022
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デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio
Source: https://www.neweconomy.jp/posts/280976