ロビンフッドで「ユニスワップ(UNI)」上場

ロビンフッドでUNI上場

米国で人気の投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」で、新たに暗号資産(仮想通貨)ユニスワップ:Uniswap (UNI)が上場したことが7月15日分かった。

UNIは既に、「ロビンフッド」アプリで売買可能となっている。

今回の新規通貨取り扱いで「ロビンフッド」は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ドージコイン(DOGE)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ビットコインSV(BSV)、イーサリアムクラシック(ETC)、コンパウンド(COMP) 、ポリゴン(MATIC)、ソラナ(SOL)、シバイヌ(SHIB)、チェーンリンク(LINK)の12銘柄を取り扱っており、今回上場したユニスワップ(UNI)が加わることで、同取引所の取り扱い暗号資産は13銘柄となる。

2020年にローンチされたユニスワップは、イーサリアムを基盤とする自動マーケットメーカー(AMM)のDEX(分散型取引所)だ。

なおUNIの記事執筆時点での時価総額は約97兆円。暗号資産時価総額ランキングでは18位となっている(コインマーケットキャップ調べ 7月15日)。

また「ロビンフッド」提供のロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)は今年5月、独自の暗号資産ウォレットを開発中であることを発表している。開発中の暗号資産ウォレットは、ユーザーが秘密鍵を管理するノンカストディアル型のウォレットで、アプリとしてリリースされる予定とのことだ。

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参考:ロビンフッド
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

Source: https://www.neweconomy.jp/posts/244411