ソラナ財団主催「Tokyo Hacker House」が5月25日より開催
パブリックブロックチェーン・ソラナ(Solana/SOL)のソラナ財団(Solana Foundation)が主催するオフラインイベント「Tokyo Hacker House」が開催されることが分かった。FTX Japan株式会社が5月18日発表した。
このイベントはソラナ財団が世界各地で開催している「Solana Hacker House」の東京版で、日本での初開催となる。
イベントは5月25日から29日の5日間で東京都品川区の寺田倉庫G号にて開催され、参加費は無料だ。ソラナラボのコアエンジニアやパートナーから、直接学ぶことができる開発者や起業家向けのイベントとのこと。
主には、DeFiやNFTのプログラミングやソラナエコシステムにおけるスマートコントラクトの作成方法、ソラナブロックチェーンの始め方、また日本における暗号資産の課税制度や法規制についてやパートナーによるプレゼンテーションの受講が可能だという。
さらにソラナチームによる開発者、起業家向けの相談窓口も設置され、web3.0プロジェクトの進め方、資金調達、チームや事業をスケールさせる方法など具体的な案件についてのアドバイスも求められるとのことだ。
参加には事前登録が必要。参加制限の人数には記載がないが、先着順となっているとのことだ。
参加登録はこちらから
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デザイン:一本寿和
images:iStocks/Максим-Ивасюк・whitehoune
Source: https://www.neweconomy.jp/posts/225065