【4/1の話題】アスターがオアシスの初期バリデーターに、バイナンスへの暗号資産関連訴訟が棄却など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・【取材】アスター(AST...

耳から学ぶ「ステーブルコインの現在地」(JPYC 岡部典孝) | あたらしい経済

耳から学ぶ「ステーブルコインの現在地」 幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産(仮想通貨)/web3専門メディア「あたらしい経済(New economy)」によるaudible特別番組第24弾。 今回はプリペイド型の日本円ステーブルコイン「JPYC」を発行する、JPYC株式会社 代表取締役の岡部典孝氏にご出演いただき、「ステーブルコインの現在地」をテーマにお届けします。 ...

BNYメロン、米ドルステーブルコイン「USDC」のカストディアンへ | あたらしい経済

BNYメロン、米ドルステーブルコイン「USDC」のカストディアンへ 米大手金融機関BNYメロン(BNY Mellon)が、米ドルステーブルコインUSDCの関連企業サークル(Circle)と提携したことが3月31日に分かった。 BNYメロンは米国最大級の金融機関で、受託資産は1兆3000億ドル。世界36カ国に拠点があり、従業員数は約5万人ほど。サークル(Circle)は昨年8...

日銀局長、暗号資産対応の新規制をG7で構築必要 | あたらしい経済

日銀局長が暗号資産対応の新規制をG7で構築必要と発言 日銀の神山一成決済機構局長は、ロイターとのインタビューで、ステーブルコインや暗号資産(仮想通貨)を経由したロシアの制裁逃れの可能性について、現行の規制はデジタル通貨を念頭に作られておらず「デジタル通貨にも対応できる新しい規制の共通枠組みを主要国がしっかりまとまって作っていく必要がある」と述べた。金融システムの安定性確保に向け、主要7...

バイナンスが「第64回グラミー賞」公式パートナーに | あたらしい経済

バイナンスが「第64回グラミー賞」公式パートナーに 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、米国の音楽グラミー賞主催の「レコーディング・アカデミー(Recording Academy)」とパートナーシップ契約を締結したことが4月1日分かった。 今回の提携によりバイナンスは暗号資産取引所として、「第64回グラミー賞」と「グラミー賞ウィークイベント」の初の...

バイナンス、米国での暗号資産関連訴訟の棄却を勝ち取る | あたらしい経済

バイナンスへの暗号資産販売に関する米国での訴訟が棄却 取引高世界最大の暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、米国において取引所や証券会社として登録せずに未登録のトークンを販売したことで米証券法に違反したとする訴訟が、3月19日に却下されていたことが分かった。 この訴訟は、2017年からバイナンスのオンライン取引所を通じて暗号資産を購入し、すぐにその価値の...

VISA、NFTクリエイターを支援する「Visa Creator Program」開始 | あたらしい経済

VISAが「Visa Creator Program」開始 米決済大手VISA(ビザ)が、NFTに関するクリエイター支援を目的とした「Visa Creator Program(ビザ・クリエイター・プログラム)」を開始したことが3月30日分かった。 「Visa Creator Program」はNFTビジネスを検討するアーティスト、ミュージシャン、ファッションデザイナー、映画...

LayerZeroが約165億円調達、a16zやFTXら出資 | あたらしい経済

LayerZeroが約165億円調達、a16zやFTXら出資 マルチチェーンプロトコル開発のレイヤーゼロラボ(LayerZero Labs)が、シリーズA+ラウンドで1億3,500万ドル(約165億円)を調達したことが3月30日に分かった。 このラウンドはアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)、FTXベンチャーズ(FTX Ventures)、セコイアキャピタル(Sequa...

FTX、STEPNの「Green Metaverse Token(GMT)」を上場へ | あたらしい経済

FTXにGMT上場へ 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXで、「STEPN」の暗号資産「グリーンメタバーストークン:Green Metaverse Token(GMT)」が現物取引で取り扱い開始することが3月31日分かった。 FTXのGMT取り扱いは、DEX(分散型取引所)パーペチュアルプロトコル(Perpetual Protocol)を動かすためのトークン「PER...

【3/30の話題】アクシーがハッキングで約750億円被害、経産省がMUTBやアクセンチュアのBC実証計画認定など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・人気BCゲーム「アクシー...

経産省、三菱UFJ信託やアクセンチュアのブロックチェーン実証計画を認定 | あたらしい経済

経産省、三菱UFJ信託やアクセンチュアのブロックチェーン実証計画を認定 経済産業省(経産省)が、三菱UFJ信託銀行やアクセンチュアの取り組む規制のサンドボックス制度に係る実証計画を認定したことが3月29日に分かった。 具体的には両社のブロックチェーン技術を活用した電子的取引における第三者対抗要件に関する実証に関する取り組みを認定した。 規制のサンドボックス制度と...

バイナンスが「Binance Bridge 2.0」発表、非上場のイーサリアム銘柄も対応 | あたらしい経済

バイナンスが「Binance Bridge 2.0」発表 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が新たなトークンブリッジ機能「Binance Bridge 2.0」を3月29日発表した。 発表によるとこの機能では、イーサリアム(Ethereum)ネットワークとバイナンス独自のブロックチェーンであるBNBチェーンのネットワーク間で暗号資産のトークンブリッジ...

人気BCゲーム「アクシーインフィニティ」、「Ronin Bridge」ハッキングで約750億円被害 | あたらしい経済

人気BCゲーム「アクシーインフィニティ」、「Ronin Bridge」ハッキングで約750億円被害 ブロックチェーンゲームのアクシーインフィニティ(Axie Infinity)のサイドチェーンであるローニンネットワーク(Ronin Network)で、約750億円規模のハッキング被害が発生していたことが明らかになった。ローニンネットワークの公式サブスタックが情報を3月29日に公開した。...

【3/29の話題】メタマスクがApple Pay対応、鹿島建設がコンクリ製造などのCO2排出量見える化など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・メタマスクが「Apple...

加藤ミリヤや松井秀喜がNFT活用へ、ナッジが4月にPoC実施 | あたらしい経済

加藤ミリヤや松井秀喜がNFT活用へ、ナッジが4月にPoC実施 国内のフィンテックスタートアップであるナッジ(Nudge)が、NFTをユーザー特典として活用する実証実験(PoC)を4月より開始することが分かった。同社提供のアプリでクレジットカードが作成できるサービス「Nudge」にて実施される。 「Cashless to earn」と名付けられたこの実証実験では、同社の次世代...

鹿島建設、ブロックチェーンでコンクリ製造・運搬のCO2排出量見える化へ | あたらしい経済

鹿島建設が日本IBMとコンクリのCO2排出量を見える化へ 大手ゼネコン鹿島建設がブロックチェーンを活用し、コンクリートの製造・運搬におけるCO2排出量を見える化するプラットフォームを開発したことが3月29日分かった。社会実装に向けた実証を開始したとのことだ。 鹿島建設は建設サプライチェーン全体のCO2排出量の正確な把握・算定を目指しており、今回その第1弾として建設資材の中で...

メタマスクが「Apple Pay」対応、日本含む34ヵ国でイーサ購入可能に | あたらしい経済

メタマスクが「Apple Pay」対応、日本含む34ヵ国でイーサ購入可能に 暗号資産(仮想通貨)ウォレットのメタマスク(MetaMask)が、Apple Payでの暗号資産(仮想通貨)購入に対応したことが3月29日に分かった。 Apple Payでの決済対応は、メタマスクのモバイル版のv4.3.1へのアップデートのうちの1つで、決済や送金インフラ企業ワイヤー(wyre)と連...

暗号資産の「投資」から「実需」のフェーズへ | あたらしい経済

暗号資産の「投資」から「実需」のフェーズへ 雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役の沼澤健人氏...

【3/28の話題】a16zが暗号資産エアドロップツール開発、shiftbase「UNCHAIN」本格始動など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・a16zが暗号資産エアド...

「Crypto. com」が国際赤十字と提携、ウクライナ支援に向け | あたらしい経済

クリプトドットコムが国際赤十字と提携、ウクライナ支援に向け 暗号資産(仮想通貨)取引所をグローバルに展開するクリプトドットコム(Crypto.com)が、国際赤十字(赤新月社)と提携し、ウクライナを支援することが3月25日分かった。 この提携によりクリプトドットコムは、国際赤十字の認知度向上と資金調達を目的としたキャンペーンを開始するとのことだ。 キャンペーンで...

a16zが暗号資産エアドロップツール開発、ゼロ知識証明でプライバシー保護 | あたらしい経済

a16zが暗号資産エアドロップツール開発、ゼロ知識証明でプライバシー保護 米ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が、ゼロ知識証明を活用したプライバシー保護のための暗号資産(仮想通貨)エアドロップツールを開発したことが3月27日に分かった。 エアドロップとは暗号資産(仮想通貨)の発行体が、トークンの認知や初期貢献者へのインセンティブとして無料で特定の...

【動画解説】コスモスの分散型取引所(DEX)「Osmosis」とは?(CauchyE代表 木村優氏) | あたらしい経済

DEXの「Osmosis」とは? 今回の「#CONNECTV」は、Cosmos(コスモス)ネットワーク上に構築されている分散型取引所(DEX)「Osmosis(オズモシス)」について解説。 株式会社CauchyE代表の木村優氏を講師にお迎えし、「Osmosisが出来た背景」や「独自の特徴」、「Osmosisの今後」について解説して頂きました。 動画を見る ...

米OSTP、暗号資産の気候変動への影響についてパブコメ募集 | あたらしい経済

米OSTP、暗号資産の気候変動への影響についてパブコメ募集 アメリカ合衆国科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy/OSTP)が、暗号資産(仮想通貨)を含むデジタル資産の環境エネルギーおよび気候への影響に関するパブリックコメント募集を3月26日に開始した。 ちなみにパブリックコメントを募集した理由は、OSTPが3月9日の...

web3で「学び」を変える、shiftbase「UNCHAIN」とは? | あたらしい経済

web3スタートアップ「shiftbase」が目指すもの 多様な経歴を持つメンバーが起業した日本の web3スタートアップがある、shiftbaseだ。 左から COO中野裕介/CTO日原翔/CEO志村侑紀/CSO高瀬兼太 CEOの志村侑紀は16歳で渡米し、University of California Los Angels(UCLA)卒業後、Harvard Univer...

shiftbase「UNCHAIN」本格始動、学習履歴NFTやソーシャルトークンをオンチェーン運用へ | あたらしい経済

web3エンジニアコミュニティ「UNCHAIN」が本格始動 国内スタートアップshiftbaseが、web3エンジニアコミュニティ「UNCHAIN(アンチェーン)」の本格始動を3月28日に発表した。 「UNCHAIN」では、dApp(分散型アプリケーション)構築やNFT制作など、実際に手を動かして学ぶことのできる5つのプロジェクト型学習コンテンツが無料で提供されている。具体...

【3/25の話題】サイバーエージェントが「CA GameFi」設立へ、豪ANZがステーブルコイン「A$DC」取引など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・サイバーエージェント、ブ...

暗号資産取引所「Liquid by Quoine」が「FTX Japan」に社名変更 | あたらしい経済

暗号資産取引所「Liquid by Quoine」が「FTX Japan」に社名変更 国内の暗号資産取引所「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」を運営するQUOINE(コイン)株式会社が、FTX Japan株式会社に社名変更することが3月25日分かった。またサービス名も「Liquid by FTX」に変更するとのこと。会社名およびサービス名は4月1日より変更されると...

豪大手銀行ANZ、ステーブルコイン「A$DC」取引実施 | あたらしい経済

豪大手銀行ANZ、ステーブルコイン「A$DC」取引実施 オーストラリアの4大銀行であるオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が、約27億円(3000万豪ドル)のステーブルコイン取引を実施したことが3月24日に分かった。 発行したステーブルコインの名称は「A$DC」。 ANZがイーサリアムのスマートコントラクトを作成し、ブロックチェーンインフラ開発企業の米ファイヤーブ...

暗号資産の個人/法人の課税プロセス、今の規制状況は?(Aerial Partners 沼澤健人氏) | あたらしい経済

暗号資産の個人/法人の課税プロセス、今の規制状況は?  雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役...

【3/24の話題】メタがWeb3領域のロゴを商標登録、BCゲームギルドYGGが日本法人設立へなど(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・メタが「トークン」や「暗...

ボルボ親会社の中国自動車企業ジーリー、Concordiumと合弁会社設立 | あたらしい経済

ボルボ親会社の中国自動車企業ジーリー、Concordiumと合弁会社設立 ボルボ(VOLVO)の親会社である中国大手自動車企業ジーリー・ホールディングが、スイスに拠点でパブリックブロックチェーン・コンコーディアム(Concordium)の開発を行うコンコーディアム財団と共同で、中国無錫(むしゃく)市にブロックチェーン事業会社を設立することを22日に発表した。 両社の共同事業の目的は「ブ...

LINEのNFTマーケットプレイス4月に本格始動、スタンプ連動やPayPay決済も予定 | あたらしい経済

LINEのNFTマーケットプレイス4月に本格始動、スタンプ連動やPayPay決済も予定 LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCが、NFTマーケットプレイス「LINE NFT」の提供を2022年4月13日より開始すること発表した。 LVCは昨年6月よりLINE Blockchain基盤のNFTが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始していた...