「LINE NFT」が体験版「プロフィールNFT」提供へ LINE Xenesis(ラインジェネシス:旧LVC)提供の国内向けNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」が、「LINE」のプロフィールアイコンをLINEブロックチェーン上で発行されたNFTに設定できる機能「プロフィールNFT」を提供することが7月7日分かった。同機能は体験版として7月8日18:00より提供が開始される。 体験版「...
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BTCBOX、トロン(TRX)上場へ
BTCBOXでTRX上場へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所BTCBOX(ビーティーシーボックス)が、新たに暗号資産トロン(TRX)を取り扱う予定であることが7月7日分かった。 発表によるとTRXの取り扱いは、同取引所提供の暗号資産販売サービス「かんたん売買」で行われる予定。開始時期などは現状未定のようで、取り扱い準備が出来次第、改めて通知されるとのことだ。 なお現在BTCBOXでは、ビットコイン(...
【取材】Arriba Studio、「Oasys」と「YGG Japan」にトークン出資 | あたらしい経済
Arriba Studio、「Oasys」と「YGG Japan」にトークン出資 シンガポールと東京を拠点にWeb3/NFT起業家支援を展開するアクセラレーターのアリーバスタジオ(Arriba Studio)が、日本発のゲーム特化ブロックチェーンプロジェクト「オアシス(Oasys)」と、ゲームギルドのイールドギルドゲームスの日本版「YGG Japan」へトークン出資したことが7月7日に...
【7/7話題】UpriseがLUNA空売りで顧客資金99%失う、FTXがERC20のGMTサポートなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・韓国Uprise、LUN...
セキュリタイズとSTM、web3クラウドファンディング形式の資金調達実施 | あたらしい経済
セキュリタイズとSTM、web3クラウドファンディング形式の資金調達実施 セキュリティトークンに関するデータ分析会社であるセキュリティ・トークン・マーケット(STM)とデジタル証券プラットフォーム提供のセキュリタイズ(Securitize)が共同で、web3クラウドファンディングによる500万ドル(約6.7億円)規模の資金調達を開始したことを7月6日に発表した。 STMはセ...
ポリゴン対応スマホ「Phone (1)」発売へ、英Nothing
Nothingがポリゴン対応web3スマホ発売へ 英テクノロジー企業「ナッシング(Nothing)」が、ポリゴン(Polygon)と提携し、ポリゴン対応のweb3スマートフォン「Phone (1)」を販売することが7月5日分かった。 「Phone (1)」の価格や正式販売の日時などの詳細については、7月16日開催のイベント「Return to Instinct」にて発表されるとのこと。なお「Pho...
ボイジャー、連邦破産法11条適用を申請 | あたらしい経済
ボイジャー、連邦破産法11条適用を申請 米国の暗号資産ブローカーであるボイジャー・デジタル(Voyager Digital)が、連邦破産法11条の適用をニューヨークの破産裁判所に申請したことが7月6日に明らかになった。 連邦破産法11条は再建型の企業倒産処理を規定した条項だ。企業の提出した再建案が裁判所と一定数以上の債権者から認められれば、経営陣を変更せずに企業の再建を行う...
スイスSDXが機関投資家向けインフラサービス提供へ、Fireblocksと提携で
スイスSDXが機関投資家向けインフラサービス提供へ SDX Web3サービス(SDX Web3 Services)が、デジタル資産管理プラットフォームのファイアブロックス(Fireblocks)と提携し、機関投資家向けインフラサービスを提供することを7月5日に発表した。 SDX Web3サービスは、顧客のWeb3分野の投資活動をサポートすることを目的として設立された、スイスのデジタル資産取引サービ...
韓国Uprise、LUNA価格暴落時に空売り、顧客資金99%失う=報道
韓国Uprise、LUNA価格暴落時に空売り、顧客資金99%失う 韓国のAI活用を活用した暗号資産運用スタートアップのアップライズ(Uprise)が、暗号資産「LUNA」の価格暴落時に、空売り(ショート)し、顧客預かり資産の99%を失ったと7月6日にソウル経済新聞が報じた。アップライズはAI対応の自動取引戦略を使って、顧客に代わり暗号資産取引を行う企業。 具体的にアップライズの取引システムでは、同...
STEPNの「GMT」、FTXがERC20でサポート開始
FTXがERC20のGMTサポート開始 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXグローバルが、ERC-20規格のGMT(グリーンメタバーストークン)のサポートを開始することが7月7日分かった。 GMTは、Move-and-Earnプロジェクト「STEPN(ステップン)」のガバナンストークンだ。現在、同プロジェクトではソラナ(SOL)チェーンとBNBチェーンに対応しており、ユーティリティトークン...
【7/6話題】Oasysがトークンで約25億円調達、ビットフライヤーでMATICとMKR上場へなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・【取材】日本発ゲーム特化...
ランボルギーニ傘下レーシングチーム、NFT技術で部品認証
ランボルギーニ傘下のレーシングチーム、NFTで部品認証 伊ランボルギーニが支援するモータースポーツチーム、ヴィンチェンツォ・ソスピリ・レーシング(VSR)が、企業向けNFTプラットフォームGo2NFTと提携し、部品の認証をNFT技術で行うテストプログラムを実施することを7月5日に発表した。 このプログラムでは、VSRの部品管理システムにGo2NFTのNFT技術を試験的に導入する。これによりレーシン...
eToro、SPACでのいナスダック上場を取り下げ
イートロがSPAC上場を取り下げ 投資プラットフォームのイートロ(eToro)が、SPAC(特別買収目的会社)との合併による米ナスダックへの上場計画を取りやめたことが分かった。 イートロは7月5日、米SPACのフィンテック・アクイジション・コープV(FinTech Acquisition Corp. V)との合併契約終了に合意したことを発表した。 イートロとフィンテックVは昨年3月、企業結合契約を...
DMMがweb3新会社設立へ、独自トークン経済圏の構築目指す
DMMがweb3新会社設立へ DMM.comが、web3事業への参入を7月6日発表した。グループ内にweb3事業を推進する新会社を8月頃設立するとのことだ。 DMMはweb3事業において、「独自トークンを軸としたトークン経済圏の構築」を目指すと発表している。 また独自トークンによる経済圏にて、「GamiFiとGamiFiプラットフォームの開発/運営」、「各種NFTおよびX2Eプロジェクト」、「We...
ビットフライヤー、「ポリゴン(MATIC)」と「メイカー(MKR)」上場へ | あたらしい経済
ビットフライヤーがMATICとMKR上場へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、新たに暗号資産ポリゴン(MATIC)とメイカー(MKR)を取り扱う予定であることが7月6日分かった。開始日については、改めて発表されるとのこと。 現時点での発表によると、両銘柄の取り扱いサービスは「アルトコイン販売所」となる。取引所サービスやつみたてサービスにつ...
ファミマ、ブロックチェーンでPETリサイクル実証実験、旭化成・伊藤忠らと
ファミマがブロックチェーンでPETリサイクルの実証実験 ファミリーマートの都内一部店舗にて、ブロックチェーン活用のトレーサビリティ(追跡可能性)システムを用いたPETボトルリサイクルの実証実験が行われることが7月6日分かった。同実証により、コンビニエンスストアを起点とするPETボトルのリサイクルチェーンの可視化し、消費者の行動変容・再生プラスチックの利活用促進に与える影響を調査するという。これによ...
「USDC」サークル、ステーブルコイン準備金を米国短期債と現金のみに
「USDC」サークル、準備金を米国短期債と現金のみに 米ドルステーブルコイン「USDC」を発行するサークル(Circle)社が、「USDC」に関する規制環境や準備金の構成要素に関するレポートを7月6日に公開した。 まずサークルはレポートで「USDC」のビジネスモデルについて「リスクを最小限に抑えることであり、リスクを取って金融の安定性管理することではありません」と説明。なおサークルは「インターネッ...
英中銀、暗号資産市場は「緊急性は低いが注視すべきリスク」
英中銀、暗号資産市場は「緊急性は低いが注視すべきリスク」 英国の中央銀行イングランド銀行の金融安定政策委員会(FPC)が、2021年から現在までの包括的な金融の動向と金融安定性に関する今後の見通しをまとめた「金融安定性レポート2022(Financial Stability Report- July 2022)」を7月5日に発表した。 レポート全体の結論は以下の通りだ。 (1)世界経済の状況は悪化...
【取材】日本発ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」、トークンで約25億円調達 | あたらしい経済
「Oasys」、トークンで約25億円調達 ゲーム特化ブロックチェーンのオアシス(Oasys)が、約25億円の資金調達を行なったことが7月6日に分かった。調達資金は、ゲーム事業者や暗号資産取引所、エコシステム系企業などとのパートナーシップ強化や、組織体制の増強に活用していくとのこと。 なお資金調達は、今後発行予定のオアシスの独自トークンを活用して行ったとのことだ。 ...
【7/5話題】シンガポールが暗号資産規制強化か、YGG JPが約3.8億円資金調達など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・シンガポール、暗号資産規...
【取材】ダブルジャンプ、web3ファンド発表
DJTが「double jump.ventures」設立 NFT事業⽀援やブロックチェーンゲーム開発を行うdouble jump.tokyo:DJT(ダブルジャンプトウキョウ)が、新たにコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「double jump.ventures(ダブルジャンプベンチャーズ)」を立ち上げたことが7月5日分かった。 「ダブルジャンプベンチャーズ」は、DJTの経営ビジョンに近い...
bitFlyer Blockchain、ゲーム特化「Oasys」初期バリデータに参加 | あたらしい経済
ビットフライヤーブロックチェーンが「Oasys」初期バリデータに bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)が、ゲーム特化のブロックチェーンプロジェクト「Oasys(オアシス)」の初期バリデータに参加することが7月5日分かった。 バリデータとは、ブロックチェーンのネットワークに接続し、チェーン上の取引が正しいかどうかを検証するノード(コンピュ...
GMOコインでドージコイン(DOGE)上場へ、国内3例目
GMOコインがDOGE取り扱いへ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインで、暗号資産ドージコイン:Dogecoin(DOGE)が上場予定であることが7月5日分かった。 ドージコインの取り扱い開始は7月6日の定期メンテナンス後、16時30分を予定していると発表されている。 またドージコインの取り扱い対象サービスは「販売所」と「つみたて暗号資産」とのこと。「取引所」サービスについては後日取扱とにな...
RTFKT「Clone X」がアバターの3Dファイル配布、クリエイターエコノミー実現へ
RTFKTが「Clone X」を3Dファイル化 NFTファッションブランド「RTFKT Studios(アーティファクト・スタジオ)」のメタバースアバタープロジェクト「Clone X(クローンエックス)」が、アバターの3Dファイルを全ホルダーに配布したことが7月5日分かった。 この3Dファイルは、RTFKTのチームが「Clone X」を全て手作業でモデリングし、フル3D化したものとなっている。「C...
YGG Japan、約3.8億円資金調達
YGG Japanが約3.8億円の資金調達完了 ブロックチェーンゲームギルド「Yield Guild Games (YGG)」の日本法人「YGG Japan」が、インキュベーションラウンドで2.8百万米ドル(約3.8億円)の資金調達を完了したことが7月5日分かった。 発表によると「YGG Japan」へ出資したのは、Infinity Ventures Crypto(IVC)、Animoca Bra...
シンガポール、暗号資産規制強化を検討か | あたらしい経済
シンガポール、暗号資産規制強化を検討か シンガポール金融管理局(MAS)が、暗号資産(仮想通貨)規制の強化を検討していることが同国議会の発表によって7月4日に分かった。 一般投資家を保護するための規制強化の検討しているという。規制強化の対象は、投資参加の制限やレバレッジ取引に関するものとのことだ。 なおシンガポール金融管理局が規制を強化する背景には、同国の暗号資...
【7月号】注目の暗号資産・ブロックチェーンニュースとイベント
注目の暗号資産・ブロックチェーンニュースとイベント この動画では、CoinPostの公式Twitterにて発信した6月のニュースの反響を集計し、そのニュースをランキング形式で発表している。 また7月に注目すべきブロックチェーン関連ニュース5選を「あたらしい経済」の竹田匡宏と「CoinPost」の各務貴仁が解説した。さらに7月に抑えるべき注目のイベントも伝えている。 ※撮影日:2022年6月27日 ...
【7/4話題】中央アフリカがサンゴコイン発行へ、3ACがNYで破産申請適応へ(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・中央アフリカ共和国、ビッ...
堤幸彦、本広克行、佐藤祐市の「SUPER SAPIENSS」、「FiNANCiE」で第2回ファンディング | あたらしい経済
「SUPER SAPIENSS」が第2回ファンディング エンタメDAO(自律分散型組織)プロジェクト「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」が、「FiNANCiE」で第2回となるファンディング(追加トークン発行)を開始したことが7月1日分かった。今年1月の初回トークン発行以来のファンディングとなる。FiNANCiEでは初期トークン販売終了後、オーナーやプロジェクトが追加で...
米メタ、デジタルウォレット「Novi」サービス終了へ
米メタ、「Novi」サービス終了へ メタ(Meta:旧Facebook)が、デジタルウォレット「ノビ(Novi)」のサービス提供を9月1日に終了する予定であることが分かった。7月2日に同社がウェブサイトで発表した。これにより「ノビ」の試験運用は終了し、顧客は利用できなくなる。 また同社は「ノビ」のアカウントから残額を引き出すようユーザーに促し、該当する場合は銀行口座への振り込みや現金での引き出しを...
NFTがレンタル可能に、イーサリアムのトークン規格「ERC-4907」承認
「EIP-4907」が承認 NFTにレンタル機能をもたせるイーサリアム改善案「EIP-4907」が、トークン規格「ERC-4907」として承認されたことが分かった。この規格に対応したweb3ゲームでは、NFT所有者が自身のNFTを他のゲームユーザーに一定期間貸し出せ、また自動で返却させることもできるようになる。 なお「EIP-4907」は非代替トークンであるNFT(Non-Fungible Tok...
ブロックチェーンで変える僕たちの「自由」と「平等」。落合渉悟 × 星暁雄 | あたらしい経済
ブロックチェーンで変える僕たちの「自由」と「平等」。 ブロックチェーンエンジニアの落合渉悟氏の初の著書『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』が上梓された。web3関連の出版が相次ぐ中、異色の存在感を放つ本書は、DAO(自立分散型組織)が世界を再構築できるのかについて、思考を巡らせた1冊になっている。書籍の中で落合氏が現在開発を進めているDAO作成プロトコル「Alga(アルガ)」に...