ミスビットコインの2023年トレンド大予想 幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産(仮想通貨)/web3専門メディア「あたらしい経済(New economy)」によるaudible特別番組第33弾。 毎年恒例となった、ミスビットコインことintmax 藤本真衣氏とともに、暗号資産/ブロックチェーン業界を大予想する特別企画です。2022年のニュースやトピックスを振り返りながら、2...
Tag: 暗号通貨
【1/5話題】アスター渡辺創太がStartale Labs新設、FTX関連ロビンフッド株差し押さえかなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・アスター渡辺創太、web...
米司法省、FTX関連ロビンフッド株差し押さえか=報道
米司法省がFTX関連ロビンフッド株差し押さえか 米司法省(DOJ)が、米投資アプリ「ロビンフッド(Robinhood)」の約4億5000万ドル(約595.3億円)相当の株式を含む、FTX関連の多数の資産を差し押さえる手続きを進めていることが、各社報道機関によって1月5日報じられた。 報道によると、このことはデラウエア州の連邦破産裁判所の公聴会で明らかになったとのこと。 なおFTXは「ロビンフッド」...
インドネシア政府、暗号資産取引所を年内に設立か、金融庁監督の移行も=報道
インドネシア政府、暗号資産取引所を設立か=報道 インドネシア政府が、2023年内の暗号資産(仮想通貨)取引所設立の計画をしていると1月4日にブルームバーグが報じた。 現在、インドネシアにおける暗号資産は商品先物取引監督庁(Bappebti)の監督下で商品先物(コモディティ)と並行して取引されている。将来的に、暗号資産への監督は商品先物取引監督庁から金融庁へ移行していくという。 Bappebtiの代...
ブロックチェーン戦略政策研究所、イーサリアム財団から助成金を獲得
ブロックチェーン戦略政策研究所がイーサリアム財団から助成金を獲得 ブロックチェーン戦略政策研究所が、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)よりグラント(助成金)を獲得したことを1月5日発表した。同財団が実施する「Ethereum Foundation’s Ecosystem Support Program」を通じて、グラントが送られたとのこと。 なお金額など詳細については、今回...
DEX「ユニスワップ」に脆弱性、早急な修正により被害ゼロ
ユニスワップに脆弱性みつかる 現在最も利用されている分散型金融(DeFi)プロトコル「ユニスワップ(Uniswap)」のスマートコントラクト内に脆弱性が発見された。セキュリティ監査会社ディダーブ(Dedaub)が1月3日に発表した。 今回発見された脆弱性は、「ユニスワップ」が昨年11月17日に新たに公開した機能「ユニバーサルルーター(Universal Router)」を実装するスマートコントラク...
米SEC、バイナンスUSによる約10億ドルでのVoyager Digtal買収へ異議 | あたらしい経済
米SEC、バイナンスUSによる約10億ドルでのVoyager Digtal買収へ異議 バイナンスUS(Binance.US)が提案した破産済の暗号資産(仮想通貨)レンディング企業ボイジャーデジタル(Voyager Digital)の約10億ドル(約1,3200億円)の買収に対して、米証券取引委員会(SEC)が限定的な異議を申し立てたことが、1月5日に破産裁判所の提出書類で明らかになった...
米コインベースがNY州金融サービス局と和解、コンプライアンス調査について1億ドルで
米コインベースがNYDFSと和解 米大手暗号通貨(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)とニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)が、1億ドル(約132.1億円)にて和解に至った声明を1月2日発表した。 同プログラムは、潜在的な犯罪者が取引所を使用するのを阻止することを目的としています。とした取引の取り組みを強化するためのものだと説明されている。またこの取引では、コインベースが第三者の...
アスター渡辺創太、web3事業・プロダクト提供「Startale Labs」を新設
アスター渡辺氏がStartale Labsを新設 日本発のパブリックブロックチェーン「アスターネットワーク(Astar Network)」ファウンダーの渡辺創太氏が、新会社「Startale LabsPte Ltd(スターテイルラボ) 」設立を1月5日発表した。 「スターテイル」はシンガポール法人として今年1月3日に設立されたという。CEOには渡辺氏が就いている。この新会社ではパブリックブロックチ...
FTX前CEOサムが無罪主張、米連邦地裁の罪状認否で | あたらしい経済
FTX創業者が無罪主張、米連邦地裁の罪状認否で 経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの創業者で前CEOのサム・バンクマンフリード(Samuel Bankman-Fried:SBF)被告が、12月3日に米ニューヨーク州南部地区連邦地裁で罪状認否を行い、無罪を主張した。 米連邦検察は被告が顧客資金を自身のヘッジファンドであるアラメダ・リサーチ(Alameda Rese...
ビットコインの「保留取引プール」とは? サトシの自由主義者としての視点 | あたらしい経済
ビットコインの「保留取引プール」とは? サトシの自由主義者としての視点 ビットコインを発明し、未だその正体が分かっていないサトシ・ナカモト。そんなサトシが残した約2年間の文章を、小宮自由氏の解説と共に紹介する連載「サトシ・ナカモトが残した言葉〜ビットコインの歴史をたどる旅」の第12回。 まずサトシのメールの前に、本連載の元になっている書籍『ビットコイン バイブル...
マイクロストラテジーがビットコイン(BTC)追加購入、初の売却も
マイクロストラテジーがBTC売買実施 企業としてビットコインの購入を積極的に進めている米ナスダック上場企業のマイクロストラテジー(MicroStrategy)が、ビットコイン(BTC)の追加購入を12月28日発表した。 これにより同社のBTC保有総数は132,500BTCとなっており、10月の130,000BTCから2500BTCを増やした。なお今までの平均取得価格は手数料や経費をあわせ、1BTC...
ビットフライヤーBC、独自ブロックチェーン「Miyabi」をリブランディング | あたらしい経済
「Miyabi」がブランドリニューアル bitFlyer Blockchain(ビットフライヤーブロックチェーン)が、同社独自開発のプライベートブロックチェーン「Miyabi(ミヤビ)」のブランドリニューアルを12月29日発表した。 「Miyabi」は、2016年の公表以降、金融・不動産・保険・エンターテインメント業界などで利用されてきた。 代表例として、金(ゴ...
ゲームコンテンツの未来、GameFiの現在(Oasys代表松原亮) | あたらしい経済
今夜のクリプトBARには、Oasys代表の松原亮氏が来店。 Oasysは「Blockchain for The Games」をコンセプトに独自のゲーム特化ブロックチェーンを開発する、今年2月8日に発足されたプロジェクトだ。 プロジェクトメンバーは、初期バリデーターとしての参加を発表したバンダイナムコ研究所の代表取締役社長である中谷始氏を含め、doublejump.tokyo...
【12/28話題】クラーケンが日本撤退、クリプトゲームスがAstarGames設立など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・クラーケン(Kraken...
ビットポイントにポリゴン(MATIC)上場へ、ネイティブトークンで
ビットポイントにMATIC上場へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所BITPOINT(ビットポイント)が、暗号資産ポリゴン(MATIC:マティック)の取り扱い予定を12月28日発表した。 リリースによると同取引所で取り扱うMATICは、ポリゴン(Polygon)ネットワーク上で発行されたネイティブトークンとなるようだ。 なお国内交換業者においてMATICを取り扱うのはビットバンク、ビットフライヤー、S...
PitPaとフォースバレー、学歴・職歴・スキル等のNFT証明書発行、ネパールのトリブバン大から
PitPaら、人的資本のNFT証明書発行 ポッドキャストやNFT関連事業を行うPitPa(ピトパ)と、グローバル採用支援事業を行うフォースバレー・コンシェルジュが、人的資本に関わるNFT証明書の発行開始を12月27日発表した。 グローバル人材を対象に、学歴・職歴・スキル等が証明できるNFTの発行を行うという。 このプロジェクトの第一弾として12月より、ネパールのトリブバン大学と戦略的覚書を締結し、...
ロシア大手銀スベルバンク、金担保のデジタル資産発行
スベルバンク、金担保のデジタル資産発行 ロシアの大手銀行スベルバンク(Sberbank)が、金担保のデジタル金融資産(DFA)の発行を12月26日発表した。発行基盤となったのはスベルバンクが運用・開発する分散型台帳基盤とのことだ。 また貴金属製品の販売・加工・製造を多角的に行うソルファー(Solfer)が出資者として、金担保デジタル金融資産の発行に関わったとのことだ。 なおスベルバンクは、デジタル...
ディーカレットDCP、円建て民間デジタル通貨「DCJPY」関連システムの特許取得
ディーカレットDCPが「DCJPY」関連の特許取得 ディーカレットDCPが、「二層構造デジタル通貨プラットフォーム」に関連した特許登録を12月27日発表した。 特許登録されたのは同プラットフォームに付随する「二層構造デジタル通貨の価値移転システム」であり、事業者がデジタル通貨を簡易に運用できる技術とのこと。 なお特許登録日は11月1日で、特許番号は「第7169420」だ。 「二層構造デジタル通貨...
クリプトゲームス、アスター(ASTR)特化の「AstarGames」設立 | あたらしい経済
クリプトゲームスが「AstarGames」設立 国内でブロックチェーンゲーム・NFTサービスを開発するCryptoGames(クリプトゲームス)が、AstarGames(アスターゲームス)株式会社の設立を12月28日発表した。 AstarGamesは、日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network(アスターネットワーク)」に特化したweb3サービス開発会社と...
アバランチのDEX「Trader Joe」、イーサL2「Arbitrum」にマルチチェーン対応開始 | あたらしい経済
Trader JoeがArbitrum対応開始 アバランチ(Avalanche)ブロックチェーン上で稼働するDEX(分散型取引所)プロトコルのトレーダージョー(Trader Joe)が、初のマルチチェーン展開としてアービトラム(Arbitrum)のネットワークに12月27日対応開始した。 トレーダージョーは今月1日の時点では、1月上旬までにアービトラムに展開する計画だとして...
エクシアデジタルアセット(旧LastRoots)の業務停止が延長に、関東財務局が行政処分
エクシアデジタルアセットへの業務停止が延長 現在業務停止している国内暗号資産交換業者エクシア・デジタル・アセットに再び業務停止命令が下された。関東財務局がエクシア・デジタル・アセットに対し、資金決済法に基づく行政処分を行ったことを12月27日に発表している。 エクシア・デジタル・アセットは先月11月30日、関東財務局より「運転資金の不足」と「運営体制の問題」から業務停止および業務改善の命令が下され...
【速報】クラーケン(Kraken)日本撤退、Payward Asiaが暗号資産交換業廃止へ
クラーケン(Kraken)、日本撤退 グローバルで暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するクラーケン(Kraken)の、日本版を運営するPayward Asiaが、金融庁登録の暗号資産交換業の廃止するようだ。12月28日の官報にて公告された。 公告によると同社は、2023年1月31日をもって暗号資産交換業の全部を廃止するとのこと。 なおユーザーの暗号資産残高については「他の暗号資産ウォレットへの出庫ま...
【12/27話題】ソラナNFTのPJ「DeGods」と「y00ts」がマルチチェーン展開へ、NECがweb3コミュニティなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・ソラナ(SOL)人気NF...
ソラナ(SOL)人気NFTプロジェクト「DeGods」と「y00ts」、マルチチェーン展開へ
「DeGods」と「y00ts」、マルチチェーン展開へ ソラナ(Solana)基盤のNFTプロジェクト「DeGods」と「y00ts」が、2023年第一四半期にマルチチェーン展開する計画を12月27日に発表した。 「DeGods」は、Frank DeGodsと名乗るNFTクリエイターRohun Vora氏が、2021年10月にローンチしたプロジェクト。なお同氏の手がける「y00ts」は、今年9月に...
ポイントをイーサ(ETH)やリップル(XRP)に交換可能に、コイントレードとポイントインカム
ポイントカムのポイントをETH、XRPに 暗号資産(仮想通貨)販売所「CoinTrade(コイントレード)」運営のマーキュリーが、ポイントサイト「PointIncome(ポイントカム)」でユーザーが貯めたポイントを「CoinTrade」で暗号資産に交換できるサービスを12月26日発表した。 交換対象となる暗号資産はイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)で、ポイントインカムで貯めたポイントにおい...
HSBC、メタバースにおける銀行サービスやNFTを対象範囲とする商標登録
HSBC、NFTやメタバース関連の商標を登録 英ロンドンに本社を置く大手銀行HSBCが、メタバース分野におけるビジネスを対象とする商標2点を米国特許商標局(USPTO)に登録した。USPTOが公開した書類によって明らかになった。 商標の内容については「HSBC」の文字商標と「八角形をベースにデザインされたロゴマーク」の2点となっている。またこれらの商標の出願日はいずれも12月15日となっている。 ...
ブラジル証券取引委員会、投資ファンドによる暗号資産への投資認可へ
ブラジル証券取引委員会、投資ファンド向けに新たな規制枠組み発表 ブラジル証券取引委員会(CVM)が、国内の投資ファンドに暗号資産(仮想通貨)を組み込むことを認める新たな規制フレームワークを12月23日に発表した。 CVMによると、今回発表された規制フレームワークは、全ての投資ファンドに適用される一般規則と、金融投資ファンドおよび債権投資ファンドに適用される特別規則で構成されており、このフレームワー...
NECが「web3コミュニティ」開設、パートナー企業募集
NECが「web3コミュニティ」開設 日本電気株式会社(NEC)が、web3ビジネスの共創を目的とする「web3コミュニティ」を開設し、共創パートナー企業を募集開始することを12月27日に発表した。 NECと共創パートナー企業は「web3コミュニティ」を通して、世界トップクラスの生体認証や、秘密計算、ブロックチェーンなどの技術を活用し、プライバシー保護とデータ利活用が両立した様々なユースケースや新...
フィデリティ、NFTやメタバース関連の商標登録 | あたらしい経済
フィデリティ、NFTやメタバース関連の商標登録 米大手資産運用会社フィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)が、メタバース分野におけるモノやサービスを対象とする商標3点を米国特許商標局(USPTO)に登録した。USPTOが公開した書類によって明らかになった。 商標の内容については「FIDELITY」、「FIDELITY INVESTMENTS...
【12/26話題】海外発行ステーブルコインの国内流通、FTX前CEOらが秘密裏に数十億ドル融資受けていたなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・金融庁、海外発行「ステー...
ソフトバンクら出資「Blockdaemon」、ステーキングと米国暗号資産規制を語る(Konstantin Richter / Chris Sharp)
Blockdaemon、ステーキングと米国暗号資産規制、資金調達を語る 「あたらしい経済」編集部は、ブロックデーモン(Blockdaemon)の創業者でCEOのコンスタンチン・リヒター(Konstantin Richter)氏とCTOのクリス・シャープ(Chris Sharp)へ取材を行った。 ブロックデーモンは、機関投資家向けに暗号資産(仮想通貨)のステーキングとノード管...