「レバンガ北海道」がFiNANCiEでクラブトークン発行 次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、B.LEAGUE B1に所属している「レバンガ北海道」のクラブトークン発行と販売の開始を3月29日発表した。なお「FiNANCiE」におけるB1チームのトークン発行は横浜ビー・コルセアーズに続き、2件目となる。 「レバンガ北海道」は、創設以来「北海道生まれ、北海道育...
Tag: トークンエコノミー
クリプトゲームスとアスター(ASTR)が提携、Dappsサービス今春ローンチ
クリプトゲームスとアスター(ASTR)が提携 国内でブロックチェーンゲーム・NFTサービスを開発するCryptoGames(クリプトゲームス)が、パブリックブロックチェーンのAstar Network(アスターネットワーク)とパートナーシップを締結したことが3月29日分かった。これによりアスター上でDapps(分散型アプリケーション)サービスを今春ローンチする予定とのこと。 アスターネットワークは...
加藤ミリヤや松井秀喜がNFT活用へ、ナッジが4月にPoC実施 | あたらしい経済
加藤ミリヤや松井秀喜がNFT活用へ、ナッジが4月にPoC実施 国内のフィンテックスタートアップであるナッジ(Nudge)が、NFTをユーザー特典として活用する実証実験(PoC)を4月より開始することが分かった。同社提供のアプリでクレジットカードが作成できるサービス「Nudge」にて実施される。 「Cashless to earn」と名付けられたこの実証実験では、同社の次世代...
米プロレスWWEがNFT事業展開へ、ファナティックスとキャンディデジタルと提携
WWEがNFT事業展開へ 米プロレス団体及び興行会社であるWWE(World Wrestling Entertainment, Inc.)がNFT事業展開にあたり、スポーツ用品企業ファナティクス(Fanatics)およびNFT企業キャンディ・デジタル(Candy Digital)と提携することが3月28日分かった。 昨年始めに設立されたキャンディ・デジタルは、ファナティクスのCEOであるマイケル・...
鹿島建設、ブロックチェーンでコンクリ製造・運搬のCO2排出量見える化へ | あたらしい経済
鹿島建設が日本IBMとコンクリのCO2排出量を見える化へ 大手ゼネコン鹿島建設がブロックチェーンを活用し、コンクリートの製造・運搬におけるCO2排出量を見える化するプラットフォームを開発したことが3月29日分かった。社会実装に向けた実証を開始したとのことだ。 鹿島建設は建設サプライチェーン全体のCO2排出量の正確な把握・算定を目指しており、今回その第1弾として建設資材の中で...
メタマスクが「Apple Pay」対応、日本含む34ヵ国でイーサ購入可能に | あたらしい経済
メタマスクが「Apple Pay」対応、日本含む34ヵ国でイーサ購入可能に 暗号資産(仮想通貨)ウォレットのメタマスク(MetaMask)が、Apple Payでの暗号資産(仮想通貨)購入に対応したことが3月29日に分かった。 Apple Payでの決済対応は、メタマスクのモバイル版のv4.3.1へのアップデートのうちの1つで、決済や送金インフラ企業ワイヤー(wyre)と連...
暗号資産の「投資」から「実需」のフェーズへ | あたらしい経済
暗号資産の「投資」から「実需」のフェーズへ 雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役の沼澤健人氏...
【3/28の話題】a16zが暗号資産エアドロップツール開発、shiftbase「UNCHAIN」本格始動など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・a16zが暗号資産エアド...
マドンナ、人気NFT「BAYC」を約6,900万円で購入
歌手マドンナがBAYCを約6,900万円で購入 米大物アーティストのマドンナ(Madonna)が、人気NFTコレクションの「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の#4988を購入したことが3月24日に分かった。 購入価格は180ETH(約564,000ドル、約6,900万円)。 マドンナのインスタグラムへの投稿とNFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)取引記録を確...
バイナンスが「Learn and Earn(学んで稼ぐ)」プログラム、報酬に暗号資産
「Binance Academy」で新プログラム「Learn and Earn」提供 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、ブロックチェーンや暗号資産が学べる「Binance Academy」にて、「Learn and Earn(学んで稼ぐ)」プログラムを提供開始したことが3月24日分かった。 このプログラムでは、ユーザーがブロックチェーンについて自ら学びながらトークンを獲...
「Crypto. com」が国際赤十字と提携、ウクライナ支援に向け | あたらしい経済
クリプトドットコムが国際赤十字と提携、ウクライナ支援に向け 暗号資産(仮想通貨)取引所をグローバルに展開するクリプトドットコム(Crypto.com)が、国際赤十字(赤新月社)と提携し、ウクライナを支援することが3月25日分かった。 この提携によりクリプトドットコムは、国際赤十字の認知度向上と資金調達を目的としたキャンペーンを開始するとのことだ。 キャンペーンで...
PitPa、ダイナミックNFT会員証サービスを伊藤穰一ポッドキャストに導入
PitPaのNFT会員証が伊藤穰一氏のポッドキャストに導入 ポッドキャストのコンテンツ制作などを行うPitPa(ピトパ)が、独自開発の「Dynamic NFT」を活用した会員証サービスを提供開始したことが3月28日分かった。 なおこのサービスは、PitPa制作の伊藤穰一氏のポッドキャスト「JOI ITO’S PODCAST ー変革への道ー」に導入されているとのことだ。 同社発表の「Dynamic ...
a16zが暗号資産エアドロップツール開発、ゼロ知識証明でプライバシー保護 | あたらしい経済
a16zが暗号資産エアドロップツール開発、ゼロ知識証明でプライバシー保護 米ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が、ゼロ知識証明を活用したプライバシー保護のための暗号資産(仮想通貨)エアドロップツールを開発したことが3月27日に分かった。 エアドロップとは暗号資産(仮想通貨)の発行体が、トークンの認知や初期貢献者へのインセンティブとして無料で特定の...
【動画解説】コスモスの分散型取引所(DEX)「Osmosis」とは?(CauchyE代表 木村優氏) | あたらしい経済
DEXの「Osmosis」とは? 今回の「#CONNECTV」は、Cosmos(コスモス)ネットワーク上に構築されている分散型取引所(DEX)「Osmosis(オズモシス)」について解説。 株式会社CauchyE代表の木村優氏を講師にお迎えし、「Osmosisが出来た背景」や「独自の特徴」、「Osmosisの今後」について解説して頂きました。 動画を見る ...
日本円ステーブルコイン「JPYC」、アバランチ(AVAX)対応
JPYCがアバランチネットワークに対応 日本円連動ステーブルコイン「JPYC(JPYCoin)」が、Avalanche(アバランチ)のブロックチェーンに対応したことが3月28日分かった。 また「JPYC」発行元のJPYC株式会社は今回のアバランチ対応を記念して、アバランチのネイティブトークンであるAVAXのプレゼントキャンペーンを実施することも併せて発表している。 アバランチ上でトークンを動かすた...
米OSTP、暗号資産の気候変動への影響についてパブコメ募集 | あたらしい経済
米OSTP、暗号資産の気候変動への影響についてパブコメ募集 アメリカ合衆国科学技術政策局(Office of Science and Technology Policy/OSTP)が、暗号資産(仮想通貨)を含むデジタル資産の環境エネルギーおよび気候への影響に関するパブリックコメント募集を3月26日に開始した。 ちなみにパブリックコメントを募集した理由は、OSTPが3月9日の...
日銀の中央銀行デジタル通貨(CBDC)、概念実証フェーズ2へ
日銀のCBDC概念実証がフェーズ2へ 日本銀行が進めている中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験が「概念実証フェーズ2」に進むことが3月25日分かった。 日銀は2020年10月に公表した「中央銀行デジタル通貨に関する日本銀行の取り組み方針」に沿って、昨年4月よりCBDCの基本的な機能や具備すべき特性が、技術的に実現可能かどうかを検証するため実証実験(概念実証)を進めている。 今回、CBDCの基...
web3で「学び」を変える、shiftbase「UNCHAIN」とは? | あたらしい経済
web3スタートアップ「shiftbase」が目指すもの 多様な経歴を持つメンバーが起業した日本の web3スタートアップがある、shiftbaseだ。 左から COO中野裕介/CTO日原翔/CEO志村侑紀/CSO高瀬兼太 CEOの志村侑紀は16歳で渡米し、University of California Los Angels(UCLA)卒業後、Harvard Univer...
shiftbase「UNCHAIN」本格始動、学習履歴NFTやソーシャルトークンをオンチェーン運用へ | あたらしい経済
web3エンジニアコミュニティ「UNCHAIN」が本格始動 国内スタートアップshiftbaseが、web3エンジニアコミュニティ「UNCHAIN(アンチェーン)」の本格始動を3月28日に発表した。 「UNCHAIN」では、dApp(分散型アプリケーション)構築やNFT制作など、実際に手を動かして学ぶことのできる5つのプロジェクト型学習コンテンツが無料で提供されている。具体...
米レモネードがDAO設立、気候保険をアフリカ農家へ。アバランチ活用で
米レモネードがDAOを設立し、 アフリカの農家を気候変動から保護へ 米インシュアテック企業のLemonade(レモネード)が、 アフリカの農家を気候変動から保護することを目的としたDAO(自律分散型組織)「Lemonade Crypto Climate Coalition(レモネード・クリプト・クライメイト・コアリション)」を3月22日に設立したことが分かった。 アフリカには約3億人の小規模農家が...
【3/25の話題】サイバーエージェントが「CA GameFi」設立へ、豪ANZがステーブルコイン「A$DC」取引など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・サイバーエージェント、ブ...
クラーケングローバル、Kusamaパラチェーンの「Robonomics(XRT)」取り扱い開始
クラーケングローバルがXRT取り扱い 米サンフランシスコ拠点の大手暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)で、新たに暗号資産ロボノミクス:Robonomics(XRT)が上場したことが3月24日分かった。 なおXRTの取引はすでに開始しており、USDとEURとの取引ペアが対応している。 対象となるサービスは、クラーケン(販売所)およびクラーケンプロ(取引所)。先物取引と証拠金取引につい...
暗号資産取引所「Liquid by Quoine」が「FTX Japan」に社名変更 | あたらしい経済
暗号資産取引所「Liquid by Quoine」が「FTX Japan」に社名変更 国内の暗号資産取引所「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」を運営するQUOINE(コイン)株式会社が、FTX Japan株式会社に社名変更することが3月25日分かった。またサービス名も「Liquid by FTX」に変更するとのこと。会社名およびサービス名は4月1日より変更されると...
証券監督者国際機構(IOSCO)が、DeFiに関する報告書公表。主論点は投資家リスク
IOSCOが、DeFiに関する報告書公表。主論点は投資家リスク 証券監督者国際機構(International Organization of Securities Commissions:IOSCO)が、分散型金融(DeFi)に関する報告書を3月24日に発表した。報告書のタイトルは「IOSCOの分散型金融レポート(IOSCO DECENTRALIZED FINANCE REPORT)」。 ちなみ...
サイバーエージェント、ブロックチェーンゲーム子会社「CA GameFi」設立へ
サイバーエージェント、「CA GameFi」設立 サイバーエージェント(Cyberagent)が、ブロックチェーンゲーム事業子会社「シーエーゲームファイ(CA GameFi)」の設立を3月23日に発表した。 「シーエーゲームファイ(CA GameFi)」では、ブロックチェーンゲームに最適化されたオリジナルタイトルや他社IPゲームの企画・開発を、アジアや米国など世界に向けて行っていくとのことだ。 同...
クラーケングローバルでCVX、FXS、MULTI、POWR、PLA、QNT、RBC、RARE、TOKE上場へ
クラーケングローバル、9銘柄を上場へ 米サンフランシスコ拠点の大手暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)で、新たに暗号資産9銘柄が上場することが3月24日分かった。 今回上場するのはコンベックスファイナンス:Convex Finance(CVX)、フラックスシェア:Frax Share(FXS)、マルチチェーン:Multichain(MULTI:マルチ)、パワーレッジャー:Power...
FTXでDeFiの「Stargate Finance(STG)」上場へ、Moonbeam(GLMR)とMobileCoin(MOB)先物も
FTXにSTG上場へ 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXで、暗号資産スターゲートファイナンス:Stargate Finance(STG)が上場することが3月24日分かった。 なおFTXでは23日に、フラックスシェア:Frax Share(FXS)とスピアラックス:Sperax(SPA)の2銘柄の新規上場を発表したばかりだ。 発表によると、STGの入出金は既に開始されており、取引は25日1...
豪大手銀行ANZ、ステーブルコイン「A$DC」取引実施 | あたらしい経済
豪大手銀行ANZ、ステーブルコイン「A$DC」取引実施 オーストラリアの4大銀行であるオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が、約27億円(3000万豪ドル)のステーブルコイン取引を実施したことが3月24日に分かった。 発行したステーブルコインの名称は「A$DC」。 ANZがイーサリアムのスマートコントラクトを作成し、ブロックチェーンインフラ開発企業の米ファイヤーブ...
暗号資産の個人/法人の課税プロセス、今の規制状況は?(Aerial Partners 沼澤健人氏) | あたらしい経済
暗号資産の個人/法人の課税プロセス、今の規制状況は? 雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役...
【3/24の話題】メタがWeb3領域のロゴを商標登録、BCゲームギルドYGGが日本法人設立へなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・メタが「トークン」や「暗...
ボルボ親会社の中国自動車企業ジーリー、Concordiumと合弁会社設立 | あたらしい経済
ボルボ親会社の中国自動車企業ジーリー、Concordiumと合弁会社設立 ボルボ(VOLVO)の親会社である中国大手自動車企業ジーリー・ホールディングが、スイスに拠点でパブリックブロックチェーン・コンコーディアム(Concordium)の開発を行うコンコーディアム財団と共同で、中国無錫(むしゃく)市にブロックチェーン事業会社を設立することを22日に発表した。 両社の共同事業の目的は「ブ...
LINEのNFTマーケットプレイス4月に本格始動、スタンプ連動やPayPay決済も予定 | あたらしい経済
LINEのNFTマーケットプレイス4月に本格始動、スタンプ連動やPayPay決済も予定 LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCが、NFTマーケットプレイス「LINE NFT」の提供を2022年4月13日より開始すること発表した。 LVCは昨年6月よりLINE Blockchain基盤のNFTが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始していた...