香港、個人投資家の暗号資産取引解禁およびVASPライセンス制度を含む規制案公開

SFCがVASPの新たな規制案を発表 香港証券先物委員会(SFC)は、暗号資産交換業者(VASP)に対する新たな規制案を2月20日に発表した。この規制案が可決されれば、香港を拠点とするVASPのライセンス取得必須化と、個人投資家による取引制限緩和が実現する見込みだ。 SFCはこれまで、セキュリティトークンを取り扱うVASPに対してのみライセンス取得を義務付けていた。しかし、今回提案された規制案では...