CoinDeskが事業売却を検討 米web3メディアのコインデスク(CoinDesk)が、全事業または一部事業について売却を検討していることが分かった。同社CEOケビン・ワース(Kevin Worth)氏が1月18日に言及した。 なお同氏によると事業の売却検討にあたり、投資銀行ラザード(Lazard)を採用したとのことだ。 ワースCEOは「ラザードを雇った私の目...
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Oasys、完全DAO化に向けガバナンスを立ち上げ | あたらしい経済
Oasys、完全DAO化に向けガバナンスを立ち上げ ゲーム特化型ブロックチェーンのオアシス(Oasys)が、プロジェクトロードマップに掲げている2028年までの完全DAO化に向け、分散型意思決定プロセスとしてのガバナンスを立ち上げたことを1月19日に発表した。 オアシスは今後プロジェクトに関する様々な意思決定に関してオアシスのトークンホルダーに参加してもらい、ネットワークを...
暗号資産レンディング「Genesis」、破産申請の準備か=報道 | あたらしい経済
Genesisが破産申請の準備か 暗号資産(仮想通貨)レンディングを手掛けるジェネシス・グローバル・キャピタル(Genesis Global Capital)が、早ければ週内にも破産申請を行う方向で準備を進めている。ブルームバーグが1月18日、関係筋の話として報じた。 暗号資産交換業者FTXの経営破綻を受け、ジェネシスは昨年11月16日に投資家の暗号資産引き出しを停止した。...
バイナンスにイーサステーキングの「Rocket Pool(RPL)」上場
バイナンスにRPL上場 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、暗号資産「ロケットプール:Rocket Pool(RPL)」の取扱い予定を1月18日発表した。 RPLの取り扱いは、他のトークンよりも高いボラティリティと高いリスクをもたらす可能性が高いトークンの取引が提供されている「イノベーションゾーン」での対応となる。 すでに日本時間18日17:00(UTC8:00)よりRP...
国内初、オーケーコインジャパンに「エフィニティトークン(EFI)」上場へ
オーケーコインジャパンにEFI上場へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産エフィニティトークン:Efinity Token(EFI)取扱い予定を1月18日発表した。1月26日17:00より取扱い開始する予定とのこと。 なお国内暗号資産交換業者としてEFIを取り扱うのは国内初の事例となる。 オーケーコインジャパンでのEFI取扱い対象サービスは、...
コインベース、日本ユーザーの取引停止を正式発表
コインベースが日本ユーザーの取引停止へ 米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、日本事業見直しと既存顧客との取引停止について1月18日に正式発表した。 日本ユーザーは2月16日まで法定通貨および暗号資産の保有財産を引き出せるようになっているとのこと。 2月17日以降のユーザー保有の暗号資産は、自動的に日本円に変換するという。また日本円残高については法的要件に従い、法務局...
【1/18話題】ビットコインが14日連続で上昇値動き、GMOコインとビットポイントがFLR付与日決定など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・ビットコイン(BTC)が...
新手の詐欺「アドレスポイズニング」が流行、メタマスクが注意喚起
新手の詐欺「アドレスポイズニング」が流行 暗号資産(仮想通貨)ウォレットのメタマスク(MetaMask)が、「アドレスポイズニング」と呼ばれる新たな詐欺の手法が流行していると1月12日に注意喚起を行った。 メタマスクのサポートは公式のツイッターとブログで、この詐欺の仕組みと対処方法を説明している。 暗号資産ウォレットにはアカウントごとにアドレスが与えられており、イーサリアムやアバランチを含む多くの...
FTX、ハッキング被害の暗号資産は累計4.15億ドルと報告 | あたらしい経済
FTXのハッキング被害の暗号資産は累計4.15億ドル 経営破綻した暗号資産(仮想通貨)取引所FTXが、債権者への報告でこれまでに約4億1500万ドルの暗号資産(仮想通貨)がハッキングで盗まれたと1月17日に伝えた。 FTXは今までに50億ドル以上の暗号資産・現金・証券を回収しているが、未だ海外と米国の傘下取引所において、大きな資金不足に陥っているという。 FTX...
ポリゴン(MATIC)、ハードフォーク完了
ポリゴンがハードフォーク完了 ポリゴン(Polygon)ネットワークの開発者チーム「ポリゴンラボ(Polygon Labs)」のメンバーによって提案されていた、ポリゴンPoS(Polygon PoS)ブロックチェーンのハードフォークが承認され、日本時間1月17日19:45頃に実施完了した。 今回実施されたハードフォークを伴うアップグレードは、ポリゴンPoS(Polygon PoS)ブロックチェーン...
ファイルコイン財団、宇宙で分散型ファイルストレージ「IPFS」テストへ
ファイルコイン財団が宇宙で「IPFS」テストへ ファイルコイン財団(Filecoin Foundation)が、分散型ファイルストレージネットワーク「IPFS(InterPlanetary File System)」を宇宙で展開する計画について1月17日発表した。 発表によると同計画における初のミッションは、2023年中に米航空宇宙技術会社ロッキード・マーティン(Lockheed Martin)の...
ビットコイン(BTC)が14日間連続で上昇の値動き。あと1日で新記録に並ぶ
ビットコイン(BTC)が14日間連続で上昇の値動き 1月18日現在、ビットコイン(BTC)の価格が14日間連続で値上がりの動きを見せている。 この記録は2017年9月と2020年7月の10日連続の値上がりを超え、歴代で2番目となっている。このままもう1日BTCの価格が値上がりを続ければ、2013年11月に記録した15日間連続の価格上昇に並ぶことになる。 なおBTC価格は1月に入り26%の上昇を記録...
日本人創業WeaveDB、プレシリーズで約1.2億円調達
WeaveDB、プレシリーズで約1.2億円調達 WeaveDB(ウィーブDB)がプレシードラウンドで900ドル(約1.2億円)の資金調達を行ったことを1月18日に発表した。 WeaveDBは、2022年11月にUAEで設立された企業。WeaveDBの創業者は、元The Graph(グラフ)チーム所属のアフマド・マルデニ(Ahmad Mardeni)氏と和らしべとHideの共同創業者である長澤智也氏...
HashKey Capital、約640億円規模の暗号資産ファンドをクローズ | あたらしい経済
HashKey Capital、約640億円規模のファンドをクローズ 暗号資産(仮想通貨)投資企業ハッシュキーキャピタル(HashKey Capital)が、5億ドルを調達して3番目のファンドをクローズしたことを1月17日に発表した。 この「HashKey FinTech Investment Fund III」は、HashKey Groupがジェネラルパートナーとなり、政...
ビットポイント、Flare Networksの「FLR」取扱と付与の日程決定
ビットポイントがFLR取扱へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットポイントジャパンが、暗号資産「フレア(FLR)」の付与および取扱い予定の日程を1月18日発表した。 同取引所では「FLR」を1月19日に付与し、同月26日から販売所サービス「BITPOINT」(現物取引)で取扱い開始予定であるとのこと。 なお国内取引所において「FLR」取扱い表明をしたのはビットバンク(bitbank)に続きビットポ...
米シルバーゲート、4Qで約1309億円の純損失計上 | あたらしい経済
シルバーゲートが4Qで10億ドルの純損失計上 シルバーゲートキャピタル(Silvergate Capital Corporation)が、暗号資産取引所FTXの破綻に怯えた投資家が2022年の10~12月で80億ドル(約1.4兆円)以上の預金を引き揚げたと今月初めに報告。その後同社は昨年の第4四半期(10~12月)で10億ドル(約1309.5億円)の純損益を計上した。 シル...
GMOコイン、Flare Networksの「FLR」を1月18日付与へ
GMOコインがFLRを18日付与へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、1月18日に暗号資産「フレア(FLR)」を付与する予定であることを17日発表した。 「FLR」付与対象者は、スナップショット(2020年12月12日9:00)時点において同取次所で「リップル(XRP)」を保有していたユーザーとのこと。なお付与開始については、18日15時〜17時に行われる定期メンテナンス後だという。 ...
【1/17話題】3AC創業者が破産債権に特化した取引所開設へ、マネックス松本氏がFTXJP買収に関心など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・3AC創業者が破産債権に...
日本人起業家開発の「Intmax」、スイスのブロックチェーンプロジェクトのトップ50に選出
Intmax、スイスのBCプロジェクトのトップ50に選出 リョダンシステムズ(Ryodan Systems)開発のzkRollupプロジェクト「イントマックス(Intmax)」が、スイスのCrypto Valleyにある企業1135社から「CV VC Top 50 Report」でトップ50に選出されたことを1月17日に発表した。 「CV VC Top 50 Report」とは、スイスに拠点を置く...
国税庁、NFTやブロックチェーンゲームに関する税務上の取扱いについて文書公開
国税庁、NFTやBCGの税制に関するFAQを公開 国税庁が、NFTに関する税務上の取り扱いについて示した書類を1月13日に公開した。 この書類では、NFTやトークンを取得および譲渡した場合に発生する所得税、相続税、消費税などの取り扱いがFAQ形式で記載されている。 国税庁の回答を簡易的にまとめたものが以下となる。 所得税について (1)個人でNFTを制作し、第三者に有償で譲渡した場合、その利益(譲...
暗号資産決済「Slash」、支払い用チェーンにアスター(ASTR)追加
Slashの支払いネットワークにアスター(ASTR)追加 暗号資産(仮想通貨)決済システム「Slash Web3 Payments(スラッシュ)」が、「アスターネットワーク(Astar Network)」の対応開始を1月13日発表した。これによりASTRをはじめとした同ブロックチェーンに発行されたトークン(暗号資産)が、「スラッシュ」での支払いに利用できるようになったとのこと。なお現在のところEV...
アニモカブランズジャパン、Psychic VR Labに1億円出資 | あたらしい経済
アニモカブランズJPがPsychic VR Labに1億円出資 香港拠点のブロックチェーンゲーム開発企業Animoca Brands(アニモカブランズ)の子会社Animoca Brands株式会社(アニモカブランズジャパン)が、Psychic VR Lab(サイキックVRラボ)に対して1億円の出資を行ったことを発表した。 Psychic VR LabはXRテクノロジーを活用...
バイナンスカストディ、取引所外決済ソリューション「Binance Mirror」正式ローンチ
バイナンスカストディが「Binance Mirror」を正式にローンチ 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)の機関投資家向け暗号資産カストディ部門バイナンスカストディ(Binance Custody)が、「バイナンスミラー(Binance Mirror)」の正式ローンチを1月16日発表した。 バイナンスミラーは、取引所外決済ソリューションだ。これにより機関投資家は、取引や投資...
dApps開発支援「Bunzz」5.8億円調達、伊藤穣一のgmjp・アリーバ・セレス・コインチェック・DGダイワらから
「Bunzz」がシードラウンドで約5.8億円の資金調達 dApps(分散型アプリケーション)開発支援プラットフォーム「Bunzz(バンズ)」運営のBunzzが、シードラウンドにて総額450万ドル(約5.8億円)を資金調達したことを1月17日発表した。 このラウンドを主導したのは、伊藤穰一氏がジェネラルパートナーを務めるweb3ファンドのgmjpだ。 その他の投資家として、Arriba Studio...
3AC創業者が破産債権に特化した取引所開設に向け、2500万ドル調達を計画
3AC創業者、FTX等の破産債権の取引提供目指す 2022年7月に破産した暗号資産(仮想通貨)ヘッジファンドのスリーアローズキャピタル(Three Allows Capital:3AC)の共同創業者スー・チュー(Su Zhu)氏とカイル・デイビス(Kyle Davies)氏が、新たな暗号資産取引所の開設に向け2,500万ドル(約32億円)の資金調達を計画していることが明らかになった。 1月16日の...
【 #CONNECTV 1月号】1月注目したい仮想通貨ニュース・イベント
「月刊 CONNECTV」注目の暗号資産・ブロックチェーンニュースとイベント 先月CoinPostでアクセスの多かった仮想通貨ニュース・ブロックチェーン関連のニュースと注目すべきトピックス、1月のイベントなどを「あたらしい経済」編集部の竹田匡宏とCoinPost代表取締役社長の各務貴仁氏が届けている。 ※撮影日:2022年1月13日 番組はこちら 暗号資産ニュースランキング 第1位 P2P仮想通貨...
暗号資産に新たな規制定義必要、USDCのサークルCEO | あたらしい経済
サークルCEOが規制定義の必要性語る ステーブルコイン「USDC」発行企業のサークル(Circle)のCEOジェレミー・アレア氏は「米国などの主要市場では、暗号資産分野の規制を明確にするために、この分野の新しい規制定義が必要だ」と1月16日に伝えている。 アレア氏は「ブロックチェーン技術そのものはオペレーションシステムと同様に捉えるべきで、個々のユースケースは個別に規制され...
ツイッター、暗号資産価格チャート表示機能に新銘柄追加
ツイッターのキャッシュタグへ暗号資産新銘柄追加 ツイッター(Twitter)が、ツイッター上での暗号資産(仮想通貨)の価格及びチャートの表示機能へ新たな銘柄を追加したようだ。 暗号資産の時価総額の上位銘柄だと、「テザー(USDT)」、「リップル(XRP)」、「バイナンスUSD(BUSD)」、「ドージコイン(DOGE)」、「カルダノ(ADA)」、「ポリゴン(MATIC)」、「ダイ(DAI)」、「ライ...
マネックス松本大、FTX Japan買収に関心か=報道
松本大氏がFTX Japan買収に関心か マネックスグループの代表執行役社長CEOである松本大氏が「FTX Japan」の買収について関心を示していると、1月16日ブルームバーグが報じた。 松本氏は「一般論として興味がある」と「FTX Japan」の買収について説明したという。ただし入札についてはコメントを控えたとのことだ。 FTX Japanは、昨年11月に経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業...
【動画】暗号資産レンディングのメリット・デメリット(FUELHASH代表インタビュー) | あたらしい経済
暗号資産レンディングのメリット・デメリット この動画では、株式会社FUELHASH代表取締役社長の紺野勝弥氏が現在のレンディング業界やFTX破綻の理由などを語っている。 モデレーターはCoinPost代表取締役社長の各務貴仁が務めた。 動画を見る #CONNECTVとは 幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、...
【1/16話題】米破産裁判所がFTXの4事業売却を承認、コンセンシスがMetaMask Staking提供など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・FTX破産手続きで「FT...