共和党議員ら米国個人年金制度(401k)の投資先拡大する法案提出、暗号資産も対象に

個人年金制度(401k)における資産運用を多様化し、リターン増加を目指す 共和党のパット・トゥーミー(Pat Toomey)上院議員を含む3人の議員が、個人年金制度(401k)の投資先を多様化するための法案を9月29日に提出した。 401kとはアメリカにおける確定拠出型の個人年金制度のこと。給料から天引きして拠出することが可能で、拠出額については課税が免除される。また、拠出金の投資先については個人...