NFTプロジェクト「SAMURAI cryptos」がオークション実施へ アニメ制作会社ゴンゾのプロジェクト「SAMURAI cryptos」において、サムライアートNFTがオークション販売されることが3月24日分かった。同プロジェクトにおいて初のNFT販売となる。 「SAMURAI cryptos」は、ゴンゾの代表である石川真一郎氏がプロデューサーをつとめるプロジェクト。...
Tag: トークンエコノミー
岡三証券がSTO事業参入へ、準備会社設立し協業先と合弁化も視野
岡三証券がSTO事業参入へ 岡三証券グループが、一般投資家向けのセキュリティ・トークン・オファリング(STO)ビジネスへの参入に向け、準備会社を設立することが3月23日分かった。準備会社は「岡三デジタル証券準備株式会社(仮称)」として4月1日設立予定。資本金は5,000万円となるようだ。 なお岡三証券はブロックチェーンを利用した有価証券、不動産および再生エネルギー等の幅広い権利や資産のトークン化に...
150億円規模Web3ファンド「DAO5」、元ポリチェーンキャピタルのGPが立ち上げ
150億円規模のファンド「DAO5」立ち上げ ポリチェーン・キャピタル(Polychain Capital)の元ゼネラルパートナーであるテキン・サリミ(Tekin Salimi)氏が、「DAO5」と呼ばれる1億2500万ドル(約150億円)規模のファンドを立ち上げたことが3月23日に分かった。サリミ氏がツイッターで明かした。 「DAO5」はブロックチェーンのレイヤー1インフラからプライバシー技術、...
ビットコインやイーサ担保の住宅ローン、米Figure Technologiesが提供へ | あたらしい経済
ビットコインやイーサ担保の住宅ローン、米Figure Technologiesが提供へ フィギュアテクノロジーズ(Figure Technologies)が、4月上旬に暗号資産(仮想通貨)担保の住宅ローンサービスを開始することが3月23日に分かった。同社の創業者でCEOのマイク・カグニー(Mike Cagney)氏がリンクトインへ投稿し明かした。 今回発表された暗号資産担保...
【取材】ブロックチェーンゲームギルド「YGG」が日本法人設立へ。IVC、アカツキ、DJTら出資 | あたらしい経済
ブロックチェーンゲームギルド「YGG」が日本法人設立へ ブロックチェーンゲーム関連事業を提供する国内企業ForN(フォーン)が、ブロックチェーンゲームギルド「Yield Guild Games (YGG)」と独占的パートナーシップを締結し、「YGG Japan」の運営を行うことを3月24日に発表した。 「YGG Japan」は4月に法人設立予定で、現在準備中とのこと。For...
メタが「トークン」や「暗号資産」など、Web3領域の7つのロゴを商標登録
メタが暗号資産などの分野でロゴマークを商標登録 フェイスブックを運営する米企業メタプラットフォームズ(Meta Platforms)が、暗号資産やブロックチェーンソフトウェアなどの7つの分野でロゴマークの商標登録を行ったことが、商標を専門とする弁護士マイク・コンドーディス(Mike Kondoudis)氏のツイートにより明らかになった。 コンドーディス氏によると、今回の商標登録は3月18日に公開さ...
米コインベース、「Mina (MINA)」と「Crypterium(CRPT)」上場へ
米コインベース、MINAとCRPT上場へ 米ナスダック上場の暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)の販売所サービス「Coinbase.com」で、暗号資産ミナ:Mina (MINA:ミナ)とクリプトリウム:Crypterium(CRPT)の2銘柄が上場することが3月24日分かった。 また同社提供の個人トレーダー向けプラットフォーム「コインベース・エクスチェンジ(Coinbase...
タイSEC、暗号資産の支払手段使用を禁止する規制発表
タイSECが暗号資産を支払い手段として使用することを禁止 タイの証券取引委員会(SEC)が、同国内の暗号資産(仮想通貨)事業者に対して、暗号資産を支払い手段として利用するためのサービスやツール等の提供を禁止する規制を3月23日に発表した。 発表によると、同国中央銀行のタイ銀行とSECによる協議の結果、暗号資産の支払い手段としての普及によってもたらされる金融システムや消費者へのリスクを考慮し、規制の...
コカコーラとDiginexら、ブロックチェーンで労働のリスク管理する「diginexLUMEN」開発
ブロックチェーンで労働のリスク管理する「diginexLUMEN」開発 香港に本社を持つデータソリューションスタートアップのディジネックス(Diginex)が、ブロックチェーンを活用したサプライチェーンのリスク管理プラットフォーム「diginexLUMEN」を提供開始したことが3月16日分かった。 「diginexLUMEN」はコカ・コーラおよび消費財メーカーのレキット(Reckitt)と共同で開...
FTX、「Frax Share(FXS)」と「Sperax(SPA)」上場へ
FTXにFXS、SPA上場へ 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXで、暗号資産フラックスシェア:Frax Share(FXS)とスピアラックス:Sperax(SPA)が上場することが3月23日分かった。またFXSについては、DEX(分散型取引所)パーペチュアルプロトコル(Perpetual Protocol)を動かすためのトークン「PERP」との先物ペア取引も開始される予定だ。 なおFTX...
米グレースケール、スマートコントラクト関連銘柄バスケット型ファンド「GSCPxE」提供
グレースケールがスマートコントラクト関連銘柄のバスケットファンド提供開始 米暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール(Grayscale Investments)が、複数の暗号資産銘柄に投資を行うファンド「Smart Contract Platform Ex-Ethereum Fund(GSCPxE)」の提供を開始したことが3月22日分かった。 発表によるとこのファンドは、イーサリアム(ETH)...
Web2とWeb3、社会インフラの違いとは?(Aerial Partners 沼澤健人氏) | あたらしい経済
Web2とWeb3、社会インフラの違いとは? 雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役の沼澤健人...
バイナンス、カナダのオンタリオ州でのサービス停止を約束
バイナンスがカナダ・オンタリオ州でのサービス提供を停止 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、カナダのオンタリオ証券委員会(OSC)に対し、オンタリオ州におけるユーザーへのサービス提供および新規口座開設の停止を約束したことが分かった。 昨年3月29日、OSCは暗号資産取引プラットフォームを運営する事業者に対し、登録プロセスを開始するために職員に連絡しなければ強制措置に直面す...
【3/23の話題】ビットフライヤーがXYMの取扱と対象者付与、アバランチがBTCのブリッジ機能追加など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・ビットフライヤー、「シン...
丹青社と三井不動産、渋谷「MIYASHITA PARK」でNFT販売実証実験へ
「RAYARD MIYASHITA PARK」でNFT販売に関する実証実験 丹青社と三井不動産が、NFTアート販売に関する実証実験を行うことが3月23日分かった。なお実証実験にはNFTプラットフォームHARTi(ハーティ)およびピクシーダストテクノロジーズ(PxDT)が協力するとのこと。 この実証実験は、渋谷MIYASHITA PARK内の商業施設「RAYARD MIYASHITA PARK」のS...
【取材】ダブルジャンプとアスター(ASTR)が提携、NFTコンテンツ展開へ | あたらしい経済
ダブルジャンプとアスターが提携、NFTコンテンツ展開へ NFT事業⽀援などを⾏うdouble jump.tokyo(DJT)が、パブリックブロックチェーンでアスターネットワーク(Astar Network)とパートナーシップを締結したことが3月23日に分かった。両社はIPやNFT領域で、エコシステム拡⼤のため協業していくという。 DJTのNFT関連の実績としては、手塚プロダ...
サーキュラーとロックテック、ブロックチェーンでEV電池「リチウム」のトレーサビリティ保証
サーキュラーがロックテックと提携でリチウムのサプライチェーン透明化 ブロックチェーン・トレーサビリティ・スタートアップのサーキュラー(Circulor)が、カナダのクリーンテック企業であるロックテックリチウム(Rock Tech Lithium)と提携したことが3月16日分かった。 ロックテックがドイツで設立を予定している、欧州初のバッテリー向け水酸化リチウムの製造工場において、サプライチェーント...
Crypto. com、「FIFAワールドカップ・カタール2022」公式スポンサーに就任 | あたらしい経済
Crypto.comがFIFAワールドカップ・2022の公式スポンサーに就任 暗号資産(仮想通貨)取引所をグローバルに展開するクリプトドットコム(Crypto.com)が、FIFAワールドカップ・カタール2022の公式スポンサーに就任することが3月22日分かった。 なお具体的な協賛金額については発表されてない。また暗号資産取引所としては独占的なスポンサー契約となるとのこと。...
三菱UFJ信託ら、証券トークンPF「Progmat」に関する報告書公表 | あたらしい経済
三菱UFJ信託ら、証券トークンPF「Progmat」に関する報告書公表 三菱UFJ信託銀行が主催の「ST研究コンソーシアム」が、デジタル証券に関連する報告書を3月23日に発表した。そして「ST研究コンソーシアム」が4月より「デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)」に改名されることも分かった。 さらに今年4月より、ブロックチェーンを含む分散型台帳技術(DLT)のオープン...
ビットフライヤー、「シンボル(XYM)」の取扱と対象者付与を発表
ビットフライヤーがシンボル(XYM)取り扱いへ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、暗号資産シンボル:Symbol(XYM)の取り扱いを開始することが3月23日分かった。また過去にネム(XEM)保有していた対象者へのシンボル付与も行うことが発表されている。 発表によると取り扱い開始および付与実施は3月24日となるとのこと。取り扱いについては、アルトコイン販売所のみ...
元a16zキャサリンハーン、「HaunVentures」立ち上げと約1,816億円調達
キャサリン・ハーン氏が「HaunVentures」で約1,816億円調達 大手ベンチャーキャピタル(VC)のアンドリーセンホロウィッツ(a16z)元ゼネラルパートナーであるキャサリン・ハーン(Kathryn Haun)氏が、新たにVC「HaunVentures」を立ち上げ、15億ドル(約1,814億円)の資金を調達したことが3月23日分かった。 同企業はWeb3に関連するスタートアップへの投資を焦...
FTXがオーストラリアで事業展開、「FTXオーストラリア」設立
FTXがオーストラリアで事業を展開してFTXオーストラリアを設立 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所などを運営するFTXが、オーストラリアへ事業拡大し、FTXオーストラリア(FTX Australia Pty Ltd)を設立したことが3月20日分かった。 FTXオーストラリアは、すでにオーストラリアの金融サービスライセンスを取得していると発表されている。OTCデリバティブの発行者として、デジタ...
アバランチ(AVAX)、ビットコインのブリッジ機能追加と独自ウォレット「Core」発表
アバランチブリッジがビットコインのサポート追加と独自ウォレット「Core」発表 アバランチ(Avalanche)のトークンブリッジプラットフォーム「アバランチブリッジ(Avalanche Bridge)」が、ビットコイン(BTC)のネイティブサポートを追加することが3月23日分かった。 「アバランチブリッジ」は昨年7月にローンチされたアバランチ公式のプラットフォームで、現在はイーサリアム(Ethe...
BAYC運営「Yuga Labs」、a16zやコインベースらから約550億円調達
「Yuga Labs」がa16zらから約550億円調達 人気NFTプロジェクト「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を運営するユガ・ラボ(Yuga LABS)が、約550億円(4.5億ドル)を調達したことが3月22日分かった。これにより同社の評価額は約4,800億円億円(40億ドル)になったとのこと。 今回の資金調達はa16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)が主導し、アニモカ・ブ...
【分析】暗号資産業界の現状、どう捉えるべきか?(Aerial Partners 沼澤健人氏) | あたらしい経済
【分析】暗号資産業界の現状、どう捉えるべきか? 雑誌「GOETHE」 が暗号資産やブロックチェーン業界のキーパーソンを取材する連載「暗号資産は世界をどう変えるか?」と「CONNECTV」とのコラボ企画。 今回は暗号資産(仮想通貨)の確定申告サービス『Guardian』や暗号資産の損益計算サービス『Gtax』を提供する、株式会社Aerial Partners代表取締役の沼澤健...
【3/22の話題】コインチェックが米ナスダックへ上場方針、大阪なおみがFTXのアンバサダーと株主になど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・コインチェックが米ナスダ...
メタマスクがアバランチ(AVAX)に対応、スワップ機能も追加
メタマスク、アバランチ対応でスワップ機能追加 Web3ウォレット(暗号資産ウォレット)のメタマスク(MetaMask)が、アバラボ(AVA Labs)開発のアバランチ(Avalanche)ブロックチェーンに対応したことが3月19日分かった。 今回メタマスクがアバランチに対応したことにより、直接アバランチチェーン上でスワップ機能を利用できるとのことだ。 アバランチは、2020年9月にメインネットをロ...
【動画解説】NEAR Protocol(NEAR)とは? | あたらしい経済
NEAR Protocol(NEAR)とは? 今回の「#CONNECTV」は、NEAR Protocol(NEAR)について。 Fracton VenturesのCTOである赤澤直樹氏を講師にお迎えし、「Near Protocolの独自の特徴」など、NEARをまだ詳しく知らないという方に向けて全体像を分かりやすく解説する。 動画を見る #...
UPDATERの電力トレーサビリティプラットフォーム、ソラナ(SOL)ブロックチェーンに切り替え
UPDATERの「ENECTION2.0」がソラナブロックチェーン採用 UPDATER(アップデーター/旧:みんな電力)が提供する電力トレーサビリティプラットフォーム「ENECTION2.0」のブロックチェーン基盤が、ソラナ(Solana)に切り替えられたことが3月18日分かった。 UPDATERは2018年にブロックチェーンを活用したP2P電力トラッキングシステム「ENECTION2.0」を商用...
コインチェックが米ナスダックへ上場方針発表、SPACで2022年内に | あたらしい経済
コインチェックが米ナスダックへ上場方針発表、SPACで2022年内に 暗号資産(仮想通貨)取引所などを運営するコインチェック(Coincheck)が、米国のベンチャー向け株式市場ナスダック(NASDAQ)への上場方針を示したことが3月22日に分かった。 この方針はコインチェックの親会社マネックスグループが、3月22日に開催した取締役会にて決議されたとのことだ。 ...
FTX、米金融アプリ「Dave」へ約120億円出資
FTXが米金融アプリ「Dave」へ約120億円出資 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所などを運営するFTXが、金融関連アプリ提供の米デイブ(Dave)へ1億ドル(約120.4億円)の出資をしたことが3月21日分かった。 この出資は、FTXの投資部門であるFTXベンチャーズ(FTX Ventures)による20億ドル(約2,300億円)規模のWeb3ファンドによるものだ。無担保転換社債の発行によ...
FTX、韓Com2uSのゲームプラットフォーム関連「C2X(CTX)」が上場
FTXにCTX先物上場へ 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXで、暗号資産C2X(CTX)が上場することが3月19日分かった。 FTXは18日にCTXのIEO(Initial Exchange Offering)を実施しており、それにより今回上場の運びとなった。 なおFTXでは15日にアンカープロトコル:Anchor Protocol(ANC:アンク)と、コンベックスファイナンス:Conv...