バイナンスコイン(BNB)が18度目のトークンバーン

BNBが18度目のトークンバーン 大手暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンス(Binance)が第18四半期(2021年10~12月)実施のトークンバーンにて約910億円に相当するBNB(バイナンスコイン)をバーン(焼却)したことを1月18日発表した。 発表によると今回バーンされたのは1,684,387.11BNBだ。前回のトークンバーンでは1,335,888BNBが焼却されており、今回のトークン...

レコチョク、ブロックチェーンビジネスに参入。Polygon採用しNFT販売も

レコチョクがブロックチェーンビジネスに本格参入 レコチョクがブロックチェーンを活用したソリューション事業へ本格参入することを1月18日発表した。 発表によると今回の本格参入はWeb3.0時代を見据えた動きとのことで、同社はNFTの発行・販売やチケット、さらにERC-20トークン、音楽業界へのDAO(自律分散型組織)の提案など、ブロックチェーンを活用した事業を行っていくとのことだ。 本格参入の第1弾...

【1/18の話題】Ellipticが機関投資家向け暗号資産トレードプロダクト、アスターがメインネットローンチなど(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・Elliptic、機関投...

大手企業のNFTなどWeb3関連の求人と商標登録相次ぐ、PUMA、クロックス、ウォルマート、Huluら

大手企業のNFTなどWeb3関連の求人と商標登録相次ぐ 先週から今週にかけ、大手企業が立て続けにWeb3領域に関連した求人や商標登録を行ったことが明らかになった。米小売りのウォルマート(Walmart)やサンダルメーカーのクロックス(Crocs)、動画配信のHulu(フールー)、スポーツ用品プーマ(PUMA)の4社だ。 ウォルマートが米国特許商標庁に対し、昨年12月30日にトークン発行やNFTなど...

Elliptic、機関投資家向け暗号資産トレードプロダクト提供へ | あたらしい経済

Elliptic、機関投資家向け暗号資産トレードプロダクト提供へ 暗号資産のマネーロンダリング対策ソリューションなどを提供するエリプティック(Elliptic)が、機関投資家の暗号資産トレードに焦点を当てた新しいプロダクトを開発中であることを発表した。 プロダクト開発に際して新部門も設立。部門名は「マーケット・インテリジェンス・ユニット(Market Intelligenc...

バイナンスがタイ市場参入へ、暗号資産取引所設立に向け現地電力大手子会社と提携

バイナンス、タイに暗号資産取引所設立へ 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、IT関連企業ガルフ・イノーバ(Gulf Innova Company)と、タイで暗号資産取引所設立に向け覚書(MOU)を締結したことが1月17日分かった。 ガルフ・イノーバの完全親会社であるガルフ・エナジー・デベロップメント(Gulf Energy Development)は、タイの億万長者である...

【取材】同性パートナーシップ証明書のFamiee、NFTチャリティオークション開催へ。Startrailで発行

同性パートナーシップ証明書のFamiee、NFTチャリティオークション開催へ 一般社団法人Famieeが、NFTアートのチャリティオークションを1月22日より開催することが分かった。Famieeは、多様な家族形態が当たり前のように認められる社会の実現を推進する社団法人だ。昨年2月に同性パートナーのためのブロックチェーンを活用した「パートナーシップ証明書」の発行をスタートさせている。 今回のNFTア...

FTXでインド版TikTok「Chingari」のGARI上場、同日に他5取引所でも

FTXにGARI、ROSE、SCRT上場 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXで、暗号資産ガリ:Gari(GARI:ガリ)が上場したことが1月17日分かった。 FTXでのGARIの取り扱いは1月18日の13:00(UTC:世界協定時)より開始予定で、取引ペアはGARI/USDとなっている。 ガリネットワークは、インドで急成長しているショート動画共有モバイルアプリのチンガリ(Chingari...

アスターネットワークがメインネットローンチ、 OKExとゲートでも「ASTR」上場

アスターネットワークがメインネットローンチ ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)が開発を主導する、日本発のパブリックブロックチェーン「アスターネットワーク(Astar Network)」が1月17日、メインネットをローンチした。 またメインネットローンチに際し、同ネットワークのネイティブトークンである「ASTR(アスター)」が、暗号資産(仮想通貨)取引所であるフォビグロー...

「Crypto .com Capital」、テックジャーナリストをパートナーとして採用 | あたらしい経済

「Crypto .com Capital」、テックジャーナリストをパートナーとして採用 暗号資産取引所等を運営する「Crypto.com」のファンド「Crypto.com Capital」が、元TechCrunchのジャーナリストであるジョン・ラッセル(Jon Russell)氏をパートナーとして採用したことを1月17日に発表した。ラッセル氏は「TechCrunch」やサブスクリプショ...

【1/17の話題】アスターネットワーク「ASTR」がフォビグローバルに上場、手塚治虫「火の鳥」と「ブラック・ジャック」NFTなど(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・ステイクのアスターネット...

FTX新部門「FTXベンチャーズ」、約2,300億円規模のWeb3ファンド組成

「FTXベンチャーズ」、約2,300億円規模のWeb3ファンド組成 暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引所FTXが、新部門「FTXベンチャーズ」を設立し、約2,300億円(20億ドル)規模のWeb3ファンドを立ち上げたことが1月14日に分かった。 このファンドを主導するのは、ライトスピード・ベンチャー・パートナーズ(Lightspeed Venture Partners)の元パートナーであったエイ...

中国「ブロックチェーンサービスネットワーク(BSN)」、規制遵守のNFT管理インフラ発表

中国「ブロックチェーンサービスネットワーク」、規制遵守でNFT管理へ 中国で国家支援で開発されている「ブロックチェーンサービスネットワーク(BSN)」が、NFTを管理できるインフラ「BSN-DDC(BSN-Distributed Digital Certificate)」を1月末にリリースする予定であることを、香港のメディアであるサウスチャイナ・モーニング・ポストが1月13日報じた。 「BSN」は...

バイナンスラボ、ブロックチェーンゲーム「ナインクロニクルズ」に出資

バイナンス・ラボ、「ナインクロニクルズ」に出資 暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)の投資部門であるバイナンス・ラボ(Binance Labs)が、ブロックチェーンゲームの「ナインクロニクルズ(Nine Chronicles)」に戦略投資したことが1月14日分かった。 「ナインクロニクルズ」は韓国のゲーム企業プラネタリウム(PLANETARIUM)にて制作されたオープンソースの分...

FENDI、暗号資産ウォレットケース発表 | あたらしい経済

FENDI、暗号資産ウォレットケース発表 イタリアのファッションブランドであるフェンディ(Fendi)が、15日開催されたファッションショーで、暗号資産(仮想通貨)ハードウェアウォレット専用のケースを発表した。 「Fendi X Ledger」と名付けられたこのコレクションは、ハードウェアウォレットを提供するレジャー(Ledger)とのコラボ商品で、「レジャー ナノ X(L...

DeFi Alliance、Web3支援のため「Alliance DAO」設立へ | あたらしい経済

DeFi Alliance、Web3支援のため「Alliance DAO」設立へ 「DeFi Alliance」が、Web3スタートアップへの支援のための「Alliance DAO」を設立する予定であることが分かった。「DeFi Alliance」は、Web3のユーザーを2025年までに10億人にすることを目標とした複数の企業やプロジェクトで構成された団体であり、ファンド設立やインキュ...

手塚治虫のデジタルアートNFT、「火の鳥」と「ブラック・ジャック」販売日決定

「火の鳥」と「ブラック・ジャック」のNFT、販売日決定 手塚プロダクションによる初の公式NFTプロジェクト「From the Fragments of Tezuka Osamu(手塚治虫のかけらたちより)」のシリーズ第2弾『火の鳥』及び第3弾『ブラック・ジャック』のデジタルアートNFT販売が、1月24日より開始することが分かった。 このプロジェクトでは手塚治虫の代表作品を題材に「モザイクアートNF...

ステイクのアスターネットワーク「ASTR」、フォビグローバルに本日上場

ASTRがフォビグローバルに上場へ ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)が開発を主導する、日本発のパブリックブロックチェーン「アスターネットワーク(Astar Network)」のトークン「ASTR」が、暗号資産(仮想通貨)取引所フォビグローバル(Huobi Global)に上場することが分かった。 発表によるとASTR取引は、USDTとの現物取引ペアにて流動性条件が満た...

【解説動画】アスターネットワーク(ASTR)とは?(ステイクテクノロジーズ 渡辺創太氏) | あたらしい経済

Astar Network(ASTR)とは? 今回の「#CONNECTV」は、「Astar Network(ASTR)」について。 「Astar Networkの特徴」をはじめ、「dAppsステーキングのやり方」「ASTRトークンの用途」など、Astar Networkの開発を主導するステイクテクノロジーズのCEOである渡辺創太氏を講師にお迎えし、解説いただいた。 ...

Web3.0の未来をテクノロジーフューチャリスト「ふーさん」が語る | あたらしい経済

Web3.0の未来を語る 暗号資産、ブロックチェーン業界の有識者とさまざまなテーマについて語る「CRYPTO BAR」。 今回はTwitterでクリプトやブロックチェーンなどについて幅広く発信をしていることでお馴染みのfuturistふーさん氏が来店。 ふーさんの情報収集法やWeb3.0に必要な要素、2022年の業界予想など語って頂いた。 ぜひご覧く...

Web3時代はすぐそこか? 暗号資産・ブロックチェーン業界を牽引する52人の「2022年の展望」 | あたらしい経済

今年どうなる? 暗号資産・ブロックチェーン・Web3領域 昨年はビットコインの過去最高値更新や、企業や機関投資家の投資参入、DeFi(分散型金融)の盛り上がりやNFTブーム、世界各国のCBDC(中央銀行デジタル通貨)やステーブルコインへの取り組みなど、暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン業界でさまざまなニュースがありました。 そららの「あたらしいテクノロジー」の多方面での...

【1/14の話題】ディーカレット事業撤退の報道否定、IOSTステーキングサービス開始日決定など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・ディーカレットが暗号資産...

SYNQAのOPN、アートNFTマーケットプレイス「1b1NFTギャラリー」ローンチ

SYNQAの子会社OPN、アートNFTマーケットプレイスをローンチ OPN株式会社が、タイの大手アート×テクノロジー企業のドーズアート(DoseArt)と提携し、NFTマーケットプレイス「1b1NFTギャラリー」をローンチしたことが1月14日分かった。 OPNは、タイ拠点の長谷川潤氏がCEOを務めるブロックチェーン企業シンカ(SYNQA、旧Omise Holdings)が、2020年に設立した子会...

Visaがコンセンシスと中銀デジタル通貨インフラ開発、Quorumで

Visa、コンセンシスとCBDCインフラ開発 決済大手Visa(ビザ)が、イーサリアム関連技術開発企業コンセンシス(ConsenSys)と提携し、CBDC(中央銀行デジタル通貨)に関するインフラモジュールを開発したことが1月13日分かった。 両社が開発した「CBDCペイメントモジュール」は、CBDCネットワークと既存の金融サービスを容易に接続するためのモジュールとなる。 Visaはこのモジュールに...

オーケーコインジャパン、IOSTステーキングサービス開始日決定 | あたらしい経済

オーケーコインジャパン、IOSTステーキングサービス開始日決定 国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)が、暗号資産アイオーエスティー(IOST)のステーキングサービスを1月26日17:00より開始することが分かった。 ステーキングとは、対象となる暗号資産を保有したユーザーが、ブロックチェーンのネットワークにそのトークンを預け入れてネッ...

大英博物館、J.M.W.ターナーの絵画をNFTで販売へ

ターナーの作品がNFTに 大英博物館(British Museum)が、イギリスの著名画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner)の作品をNFT化し販売することが分かった。ターナーの水彩画作品のうち20点が対象となる。 同博物館は昨年9月より、江戸時代の浮世絵師である葛飾北斎の作品のデジタル画像をNFT化し販売をしており、今回の取り組み...

スイスSEBA銀行、シリーズCで約138億円の資金調達

スイスSEBA銀行が約138億円調達 スイスのデジタル資産銀行SEBAが、シリーズC資金調達ラウンドで1億1,100万フラン(約137.5億円)を調達したことが1月12日分かった。 この調達は、アルティブ(Altive)、オードウェイ・セレクションズ(Ordway Selections)、サマー・キャピタル(Summer Capital)、ディファイ・テクノロジーズ(DeFi Technologi...

ディーカレットが暗号資産交換事業撤退を否定「現時点で最終的な機関決定はなされてない」

ディーカレット、暗号資産交換事業撤退を否定 ディーカレットが、暗号資産(仮想通貨)交換事業売却の報道について、その事実を正式に否定した。 1月13日、日経新聞をはじめとした複数の報道機関が、ディーカレットホールディングスが同社の暗号資産交換事業子会社であるディーカレットを香港のスタートアップ企業アンバーグループ(Amber Group)へ2月にも売却する方針であるとして、報道した。 その報道では、...

【1/13の話題】米国銀行らがUSDF発行に向けコンソーシアム設立、アスターにDEX「Arthswap」など(音声ニュース) | あたらしい経済

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース ・米国銀行ら、ステーブルコ...

GAPがNFTコレクション販売へ、ブロックチェーンはテゾス(XTZ)採用

GAPがNFTコレクション販売へ、テゾス(XTZ)採用 米大手アパレルブランドGAPが、同社初のNFTコレクションをグローバルローンチすることを1月12日に発表した。なおNFTはテゾス(XTZ)のブロックチェーン上で発行されるとのこと。 発表によると今回のNFTコレクションは「フランク・エイプ(Frank Ape)」を手掛けるアーティストであるブランドン・シネス(Brandon Sines)氏との...

ジャックドーシーら、ビットコイン開発者を訴訟から守るファンド設立か | あたらしい経済

ジャックドーシーら、ビットコイン開発者を訴訟から守るファンド設立か ブロック(Block:元Square)のCEOジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏が、ビットコイン開発者を訴訟から守るためのファンドを立ち上げようとしていることが1月12日に分かった。同氏がビットコイン開発者向けメーリングリスト「bitcoin-dev」にその旨を提案した。 ファンド名は「ビットコ...

米国銀行ら、ステーブルコイン「USDF」発行に向けコンソーシアム設立 | あたらしい経済

米国銀行ら、ステーブルコイン「USDF」発行に向けコンソーシアム設立 米国の銀行らがステーブルコイン「USDF」発行に向けてコンソーシアム「USDF Consortium」を設立したことが1月12日に分かった。 ステーブルコイン「USDF」の導入と相互運用性の促進のための銀行間ネットワークを構築することを目的としたコンソーシアムだという。 「USDF」は銀行発行の、米ドルと...