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【3/14話題】米メタがNFTの取り組み縮小へ、金融庁「不動産裏付けデジタル証券」規制の方針など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース 米メタがNFTの取り組み縮小へ、決済ツール強化のため 金融庁「不動産裏付けデジタル証券」を金融商品として規制か=報道 米規制当局は反暗号資産の姿勢、シグネチャー銀行元取締役が主張=報道 ポリゴンと欧州企業ら、EU規制準拠ステーブルコイン「EUROe」を「GEN-X」テストネットローンチへ バイナンスで英ポンド一時入出金停止へ、新たな決済業者探しへ …
ミュージックコレクティブXinUの「MUSIC3プロジェクト」、FiNANCiEでトークン発行 | あたらしい経済
「MUSIC3プロジェクト」がFiNANCiEでトークン発行 次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、ミュージックコレクティブXinU(シンユウ)による「MUSIC3プロジェクト」始動と、同プロジェクトのトークン新規発行および販売開始を3月14日発表した。 ミュージックコレクティブXinUは、XinUを名乗る女性シンガーによる音楽プロジェクト。「一緒に音楽を作りたいと思う人と流動的に音楽をやりたい」という意味でミュージックコレクティブとなっているようだ。 XinUは、デビューEPの制作資金をクラウドファンディングで調達、続く2作目のEPは写真家やデザイナーとのコラボレーションアートの販売収益で制作するなど、次世代のアーティストコレクティブとして常に新しい発信方法を模索してきたとのことだ。 今回の立ちあがった「MUSIC3プロジェクト」は、イラストレーター、ダンサー、俳優、動画クリエーターといった様々なジャンルのアーティストを巻き込んだ「越境コラボレーション」を推し進めるとのこと。 そして同プロジェクトでは、「FiNANCiE」のトークン発行型クラウドファンディングおよび「FiNANCiE」内のコミュニティ活用により、音楽の創り方、楽しみ方、収益モデルなど、あらゆる面で音楽業界の常識にとらわれない方法へのチャレンジを掲げていくとしている。 なお今回「FiNANCiE」上で発行されるトークンは「XinU Music Collective Token(XMCT)」として販売されるとのこと。…
【3/13話題】米サークルがUSDC準備金の安全性を発表、DMM BitcoinとコインブックのIEO日程など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース 米サークルがUSDC準備金の安全性について発表、シリコンバレー銀行破綻影響懸念受け DMM BitcoinとコインブックでIEO、「Nippon Idol Token(NIDT)」購入申し込み日が決定 バイナンス、10億ドル相当BUSDをBTCやETHなどに交換へ。銀行破綻やディペッグ問題受け 米司法省ら、バイナンスUSのボイジャー買収案に控訴状提出…
サッカーチーム「ブランデュー弘前FC」、FiNANCiEでトークン発行 | あたらしい経済
ブランデュー弘前FCがFiNANCiEでトークン発行 次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、サッカーチーム「ブランデュー弘前FC」のトークン新規発行および販売開始を3月13日発表した。 「ブランデュー弘前FC」は、東北社会人1部リーグに所属するサッカーチーム。青森県弘前市を中心とする津軽地方をホームタウンに、Jリーグ入りを目指して2012年に発足している。 発表によると「ブランデュー弘前FC」は今回のトークン発行によるファンディングにて、「競技面の進化」および「地域貢献活動の発展」といった2軸で津軽地方を盛り上げていくための共創ファンコミュニティ形成を目指すとのことだ。 なお今回FiNANCiE上で発行されるトークンは「ブランデュートークン」として販売されるとのこと。 「ブランデュートークン」購入者は特典として、コミュニティ運営の一部に携われる投票企画への参加や参加型イベントへの招待、特典抽選への応募などの権利が得られる。投票はトークン保有数に応じて投票数が多くなる仕組みや、保有しているトークン数の割合によって抽選特典の当選確率が変動する仕組みとなっている。また一定のトークンを保有しているサポーターには限定の特典も提供されるとのこと。 「ブランデュートークン」の初回販売は、3月13日11:00から開始しており5月1日20:00まで実施される予定だ。 「ブランデュートークン」の販売メニューは、コースによって獲得できるトークン数や特典が異なる全9種類の支援コースが用意されている。 …
DMM BitcoinとコインブックでIEO、「Nippon Idol Token(NIDT)」購入申し込み日が決定 | あたらしい経済
「Nippon Idol Token(NIDT)」購入申し込み日が決定 今春に国内でのIEO実施予定が発表されていた暗号資産(仮想通貨)「Nippon Idol Token(NIDT)」の購入申込が、3月29日19:00に開始することが決定した。「NIDT」発行元のオーバースが3月13日発表した。 「NIDT」のIEOは、国内暗号資産取引所のcoinbook(コインブック)およびDMM Bitcoinの2社にて同時に行われる。オーバースと同2社は昨年5月にIEOによる資金調達に向けた基本合意書を締結していた。 なおIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)とは、企業等のブロックチェーンプロジェクト発行のトークンによる資金調達を暗号資産取引所が支援し、具体的には主体となって発行体のトークンを販売するモデルのこと。 「NIDT」は、新しいアイドルグループの組成及び活動のために発行されるイーサリアム(Ethereum)上で発行されるERC20規格の暗号資産とのこと。利用者は「NIDT」を通じてアイドル活動の応援及び支援ができるという。 「NIDT」は3月29日19:00から4月19日11:59まで購入申し込みを行うとのこと。4月20日に抽選を行い4月24日に「NIDT」を当選者に受け渡し、4月26日19:00からcoinbookおよびDMM…
【3/10話題】イーサリアム有価証券の見解で当局がKuCoin提訴、米マイニング企業に税30%提案など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース イーサリアム(ETH)は有価証券との見解、NY司法当局がKuCoinを提訴 米財務省がマイニング企業に物品税30%を提案、バイデン政権の2024年度予算で 米CFTC委員長、ステーブルコインとイーサリアム(ETH)はコモディティになるとの見解示す フィナンシェトークン(FNCT)、IEO申込金額が200億円突破 FTX Japanへの「資産の国内保有命令」が継続、業務停止命令解除も休止継続…
THNDR Games、ビットコイン稼げるパズルゲーム「Bitcoin Blocks」リリース | あたらしい経済
ビットコイン稼げるパズルゲーム「Bitcoin Blocks」リリース スマホゲームを通じてビットコインユーザーの増加を目指すサンダーゲームズ(THNDR Games)が、ゲームプレイによってビットコイン(BTC)が獲得できる最新ゲーム「Bitcoin Blocks(ビットコインブロックス)」のリリースを3月10日発表した。 「Bitcoin Blocks」は、テトリスと数独を組み合わせたスタイルのパズルゲームとのことだ。 サンダーゲームズは、ライトニングネットワークの開発企業であるライトニング・ラボ(Lightning Lab)での職務経験を持つディジリー・ディカーソン(Desiree Dickerson)氏が、2019年に立ち上げた企業だ。同社は「ゲームを通じてビットコインのメインストリームへの普及を加速させること」をミッションとし、ビットコインを獲得できるゲームをこれまでに5本リリースしている。 なお昨年9月にリリースした、「ソリティア」ベースのビットコインゲーム「Club Bitcoin」は米国App…
Starknet上でのパーペチュアルDEX構築を目指す「ZKX」とは? | あたらしい経済
ZKXとは? ZKXは、Starknet上に構築中(2023年3月テストネット公開予定)の分散型パーペチュアル取引所だ。ZKXでは、中央集権取引所のようなスケーラビリティを持ちながら、セルフカストディによるアカウントの抽象化、低取引コストなど、オンチェーン取引の利点をユーザーに提供することを目指している。 さらにLiquid Governanceという新しいDAOガバナンスモデルが組み込まれ、取引量や資金規模に関係なく、「すべてのトレーダーが公平にチャンスを得られるDEXを作る」ことを目指しているのも大きな特徴の一つだ。 公式サイトより この記事ではZKXの共同創業者Eduard Jubany Tur氏が、「KudasaiJP」にて今年3月に日本ユーザー向けに行なったAMA(Ask Me Anything)の内容をお届けする。 Starknet上でのパーペチュアルDEX構築を目指す「ZKX」とは?(AMA本編) …
【3/9話題】メルカリでビットコイン購入可能に、シルバーゲートが銀行業務を精算など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース 【取材】メルカリでビットコイン(BTC)購入可能に、メルコインが暗号資産交換業開始 シルバーゲートが銀行業務を精算、事業縮小へ 米ジェミナイ、JPモルガンとの提携終了報道を一蹴 「Binance NFT」マーケット、ポリゴン(MATIC)対応 保険大手アクサの投資部門、フランスでデジタル資産サービス提供のライセンス取得…
【取材】メルカリでビットコイン(BTC)購入可能に、メルコインが暗号資産交換業開始 | あたらしい経済
メルコインが暗号資産交換業開始 フリマアプリ「メルカリ」内で、ビットコイン(BTC)の売買ができる新サービスが開始された。メルカリの子会社で暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインが3月9日発表した。 メルコインは昨年6月に暗号資産交換業者の登録を完了していた。今回の新サービス開始により同社は暗号資産交換業を開始することになった。 今回の新サービスは、メルカリでの売上金や残高・ポイントでビットコインが購入できるとのこと。購入は1円から対応しているという。 またアプリ内でビットコインの売却も可能とのことで、売却により得た日本円残高でメルカリにて買い物もできるとのことだ。 同サービス利用については、メルカリアプリから最短30秒の申し込みをすることで可能になるという。ただし現状で全ユーザーがサービス利用できるわけでなく、段階的に申込み・利用が可能になるとのこと。「あたらしい経済」編集部が広報担当者へ確認を取ったところ、利用可能になるユーザーはランダムで選定され、1か月を目途に対応完了するとのことだ。 またアプリではマイページから、保有ビットコインの評価額や価格変動の確認が可能となっている。なお今回のサービスはライト層を意識したものとなっており、保有ビットコインのBTC数は表示されず日本円の評価額のみが表示されるようになっている。 またメルコインでは、ビットコインの取引規模に応じてカーボン・オフセットを行い、暗号資産事業におけるCO2排出量を削減する取り組みを実施するとしている。 …
「Binance NFT」マーケット、ポリゴン(MATIC)対応 | あたらしい経済
Binance NFTがポリゴン対応 大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、自社のNFTマーケットプレイス「バイナンスNFT(Binance NFT)」が「ポリゴン(Polygon/MATIC)」ブロックチェーンに対応したことを3月8日発表した。 「Binance NFT」は2021年にローンチしたNFTマーケットプレイス。「Binance NFT」では取引所「Binance.com」と同じアカウントシステムを採用しており、ユーザーは他の同社サービスと同様にマーケットプレイスを利用できる。 今回「ポリゴン」対応によりユーザーは、「ポリゴン」ブロックチェーンで特定のNFTコレクションを購入、入出金、一覧表示できるようになったとのこと。なおNFTの取引の際はウォレットにMATICを用意する必要がある。 現在「Binance NFT」において「ポリゴン」ブロックチェーンで取引できるNFTコレクションは次の10コレクションとなっており、今後対応するNFTコレクションを増やすとしている。 対応しているのは、トランプデジタルトレーディングカード(Trump…
【3/8話題】バイナンスUSのボイジャー買収提案が承認、Startale Labsが渋谷区と連携協定など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース バイナンスUSのボイジャー買収提案、米連邦破産裁判所が承認 タイ政府、投資用トークン発行企業へ税制優遇措置提供=報道 アスター渡辺創太の「Startale Labs」が渋谷区と連携協定、web3スタートアップ支援などで 山梨県、NFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」とユーザー参加型PR実施へ…
山梨県、NFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS」とユーザー参加型PR実施へ | あたらしい経済
山梨県が「NEO TOKYO PUNKS」と水素技術をPR 山梨県が、NFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」とコラボレーションしたユーザー参加型PRの実施予定を3月8日発表した。なお山梨県によると、NFTを活用した自治体によるユーザー参加型PRは、全国で初の取り組みとなるという。 「NEO TOKYO PUNKS:NTP」は、マスクなどを装着したサイバーパンク×アニメ風の横顔のイラストをジェネラティブアートをNFTにしたプロジェクト。イラストおよびプロジェクトは日本のイラストレーターであるNIKO24氏が手掛けており、2022年3月末に2,222体のNFTがリリースされている。「NEO TOKYO PUNKS」保有者らが参加するコミュニティには2023年2月時点で国内外から約6000人が参加しているとのことだ。 今回の取り組みでは、山梨が持つ水素技術をテーマにしたオリジナルマンガ作品を「NEO TOKYO…
NFTゲーム「ブレヒロ」のガバナンストークン「Brave Power Crystal(BPC)」、海外取引所MEXC Globalに上場へ | あたらしい経済
ブレヒロのBPC、海外取引所MEXC Globalに上場へ NFT・ブロックチェーンゲーム「BRAVE FRONTIER HEROES(ブレイブ フロンティア ヒーローズ/ブレヒロ)」のガバナンストークン「Brave Power Crystal(BPC)」が、海外暗号資産(仮想通貨)取引所MEXC Global(エムイーエックスシーグローバル)に上場することが3月7日発表された。 「BPC」の取り扱いはMEXCのイノベーションゾーンにて、日本時間3月9日15:00(UTC:同日6:00)から開始される。取引ペアはBPC/USDTがサポートされるとのこと。入出金については既に開始されているようだ。 なおイノベーションゾーンとは他のトークンよりも高いボラティリティと高いリスクをもたらす可能性が高いトークンの取引が提供されているサービスだ。 …
【3/7話題】KDDIがweb3サービス「αU」開始、BISらのCBDC調査共同プロジェクトが終了など(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース KDDIがweb3サービス「αU」開始、ポリゴン(MATIC)対応のNFTマーケットプレイスやウォレットも BISやイスラエル・ノルウェー・スウェーデンの中銀、CBDC調査プロジェクト終了 「GYEN」のGMOトラスト、野村證券らの機関投資家向けカストディアン「コマイヌ」と提携 米コインベースにLiquid Staked ETH(LSETH)上場 ・米クラーケンが近日中に独自銀行立ち上げか=報道…
米コインベースにLiquid Staked ETH(LSETH)上場 | あたらしい経済
米コインベースにLSETH上場 米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、暗号資産リキッドステークETH:Liquid Staked ETH(LSETH)の取り扱い開始を3月7日発表した。 同取引所でのLSETH取り扱いは3月7日7:00(日本時間8日0:00)から開始したとのこと。 LSETHは「コインベースドットコム(Coinbase.com:販売所)」及び「コインベース・エクスチェンジ(CoinbaseExchange:取引所)」で取り扱われているとのことだ。 取引ペアについては、LSETH-USDがサポートされる予定。 また今回の新規銘柄の取り扱いはコインベースサービス提供地域のうち一部は対象外となるとのこと。日本についてはコインベースが事業縮小による取引停止をしているため、国内でのLSETHのサポートは対象外となる。 なお今回取り扱いとなるLSETHは、イーサリアムブロックチェーン上に発行されるERC-20トークンだ。 …
【3/6話題】カイカデジタルがOasysのL2「CAICA Verse」構築へ、ユニスワップウォレットがテストフライトでリリースへなど(音声ニュース) | あたらしい経済
ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 ポッドキャストで紹介したニュース Zaif親会社カイカデジタルがOasys(OAS)と提携、独自L2「CAICA Verse」構築へ ユニスワップ(UNI)の「Uniswap Wallet」、iOSテストフライトでリリースへ コンセンシス、イーサリアムL2「zkEVM」公開テストネットのリリース日決定 米コインベースがデジタル資産運用会社ORDAMを買収、機関投資家向けサービス拡充へ …
米コインベースのL2ソリューション「Base」、「Chainlink Price Feeds」導入 | あたらしい経済
Baseが「Chainlink Price Feeds」導入 ブロックチェーンデータプロバイダーのチェーンリンク(Chainlink)提供の価格フィード「Chainlink Price Feeds」が、米コインベース(Coinbase)独自開発の「Base(ベース)」のテストネットに導入された。チェーンリンクが3月3日発表した。 チェーンリンクは、現実世界のデータをスマートコントラクトに接続することを目的とした分散型オラクルネットワークだ。また「Base」は、米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースが2月23日にテストネットとして公開したイーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ネットワークだ。 今回の「Chainlink Price Feeds」導入により開発者は、「Base」から外部データにアクセス出来るようになるため、その取得した情報に基づいたスマートコントラクトを、「Base」上に開発するDeFi(分散型金融)プラットフォームなどで実行可能になるという。 また今回、「Base」がチェーンリンクの「Chainlink SCALEプログラム」に参加することも発表されている。同プログラムは、開発者がチェーンリンクのデータとサービスを低コストで利用可能にすることを目的としている。…
Zaif親会社カイカデジタルがOasys(OAS)と提携、独自L2「CAICA Verse」構築へ | あたらしい経済
カイカデジタルがOasysのL2「CAICA Verse」構築へ CAICA DIGITAL(カイカデジタル)が、ゲーム特化ブロックチェーン「Oasys(オアシス)」とのパートナーシップ契約の締結を3月6日発表した。 これによりカイカデジタルは、「オアシス」上にL2ブロックチェーンとなる独自Verse(バース)「CAICA Verse」の構築を進めるとのこと。 カイカデジタルは、国内暗号資産(仮想通貨)取引所「Zaif」運営のカイカエクスチェンジの親会社。「Zaif」に上場しているカイカコイン(CICC)の発行も行っている。またカイカデジタルグループでは、ブロックチェーンゲームに特化したNFTローンチパッド「Zaif INO」などの運営を通じ、交換所でのゲーミングトークンの取り扱いを拡充させている。 ゲーミングトークンに特化する「Zaif」が「オアシス」上で独自Verseを展開することで、トークンの入手からゲームプレイまでのシームレスな体験をユーザーへ提供可能になるとのこと。 今回構築する「CAICA Verse」では、カイカコインの活用も可能とのことで、ゲーム事業者が自社でトークン発行することなくブロックチェーンゲームを運営することも可能になるという。…
きらぼし・みんな・四国の3銀行がステーブルコイン発行実証実験、「Japan Open Chain」で | あたらしい経済
きらぼし・みんな・四国の3行がステーブルコイン発行の実証実験 東京きらぼしフィナンシャルグループ・みんなの銀行・四国銀行の3行が、G.U.Technologies開発のブロックチェーン「Japan Open Chain」上で、日本法に準拠するステーブルコイン発行に向けた実証実験開始を3月2日発表した。 この実証実験で同3行は、G.U.Technologies開発の「金融機関向けステーブルコイン発行・管理システム」を通じて、「Japan Open Chain」上で各銀行独自のステーブルコイン型電子マネーの発行や送金などを行うとのこと。 最終的には銀行勘定系のテスト環境および本番環境とも連携しながら、法的に裏付けのあるステーブルコインの発行を目指すとのことだ。 なお「Japan Open Chain」はEVM(イーサリアムバーチャルマシン)互換のため、今回実証するステーブルコインはメタマスク(MetaMask)などのEVM互換のウォレットで利用可能だという。 …
【動画】障害者福祉におけるGameFiの社会実装例とは(#CONNECTV) | あたらしい経済
障害者福祉におけるGameFiの社会実装例とは 今回のCONNECTVでは、株式会社CoinPostとWellsTech株式会社の合同会社「株式会社WAVE 3」の代表取締役の近藤貴司氏とWellsTech株式会社所属の石田諭一氏にGameFiの社会実装について伺いました。 聞き手:竹田匡宏(あたらしい経済) 番組はこちら #CONNECTVとは 幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECTV」。 番組のご意見・ご感想については #CONNECTV…
【3/1話題】Visaとマスターが暗号資産企業との新規提携を一時停止か、Devcon7は2024年東南アジアでなど(音声ニュース) | あたらしい経済
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暗号資産取引所のサイバーセキュリティ対策は?(ビットバンク 橋本健治) | あたらしい経済
暗号資産取引所のサイバーセキュリティ対策は? 幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産(仮想通貨)/web3専門メディア「あたらしい経済(New economy)」によるaudible特別番組第35弾。 今回はビットバンク コンプライアンス・リスク管理部門 部門長の橋本健治氏をゲストにお迎し、「暗号資産取引所のサイバーセキュリティ対策」をテーマにお届けします。これまで同社がどのようなサーバー攻撃を受けてきたのか、その具体例や対策、一般ユーザーも気をつけるべきことなどについて語っていただきました。ぜひお聴きください。 (聞き手:あたらしい経済 設楽悠介/大津賀新也) 「試聴」はこちら(番組の一部をお聴きいただけます) 以下より番組の一部をお聞きいただけます。再生ボタンから再生ください(クリック後10秒ほどお待ちください)。 …
【動画】私がアバランチ(AVAX)を推す理由(Ava Labsコバタケ氏) | あたらしい経済
私がアバランチを推す理由 今回のCONNEC TVは、アバランチ(Avalanche)ブロックチェーンの開発を主導するAva LabsのBizdevコバタケ氏をゲストにお迎えしました。 ブロックチェーンやクリプトに興味を持ったきっかけ、アバランチはどのようなブロックチェーンなのか、なぜアバランチを軸にポジションを形成していこうと考えたのか?また今後のブロックチェーン領域の動向について、コバタケ氏に語っていただきました。 聞き手:竹田匡宏(あたらしい経済) 番組はこちら #CONNECTVとは 幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECTV」。…
【2/28話題】HashHubがSBI100%子会社に、オアシスのOAS獲得できるOas Choiceなど(音声ニュース) | あたらしい経済
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【2/27話題】DCJPYに環境価値付加でバス運賃決済の実証実験、USDC準備金がマイノリティバンクに(音声ニュース) | あたらしい経済
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「Phaver」が目指す、web3時代の分散型SNSとは? | あたらしい経済
分散型SNS「Phaver」とは? Phaverは昨年リリースされた分散型SNSだ。LensProtocol上で、web3版のTwitterとも言えるサービスを提供するDappsである。PhaverはiOSとAndroidのアプリでリリースされており、Twitterのように投稿や返信、RTのような機能を備えている。 そして既存のWeb2のSNSと異なるのは、「Share to Earn」と呼ばれるトークンエコノミーを活用した仕組みだ。Phaverでの他のユーザーの投稿に対して、毎日付与されるトークン(現在はポイント)をステーキングや投票することで、その投稿が人気になれば報酬が還元される仕組みなどが提供されている。今後Phaverは2つのトークンリリースを控えている。また現在、ポリゴン(Polygon)チェーン上で展開されているが、マルチチェーン展開も目標として挙げられている。 phaver公式サイトより この記事ではPhaverの共同創業者兼CEO Joonatan Lintala氏と同社共同創業者兼CFO Tomi Fyrqvist氏が、「KudasaiJP」にて今年1月に日本ユーザー向けに行なったAMA(Ask Me Anything)の内容をお届けする。…
【2/24話題】NBA Top ShotモーメントNFTは有価証券、シャンハイのSepoliaでの実施日決定など(音声ニュース) | あたらしい経済
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アビスパ福岡がFiNANCiEでトークン追加発行、日本初スポーツDAO始動で | あたらしい経済
アビスパ福岡がFiNANCiEでトークン追加発行 アビスパ福岡による日本初のスポーツDAO「Avispa Fukuoka Sports Innovation DAO」の活動開始およびアビスパトークンの追加発行と販売が開始した。次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」運営のフィナンシェが2月24日発表した。 国内プロサッカーJ1リーグ所属のアビスパ福岡は、これまで「FiNANCiE」でアビスパトークンの発行および販売を2021年8月と2022年2月に実施している。なお「Avispa Fukuoka Sports Innovation DAO」は昨年12月に発足が発表されていた。 「Avispa Fukuoka…
LINEのウォレット「LINE BITMAX Wallet」、グローバル展開の「DOSI Wallet」に統合へ | あたらしい経済
「LINE BITMAX Wallet」と「DOSI Wallet」が統合へ LINE Xenesis(ラインジェネシス)提供のデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet(ラインビットマックスウォレット)」が、グローバルで展開している「DOSI Wallet(ドシウォレット)」に統合することが2月24日発表された。 LINE Xenesisは、LINEの暗号資産(仮想通貨)事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINEの子会社だ。なお「DOSI Wallet」は、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」およびグローバルNFTプラットフォームの事業運営を行うLINEの子会社LINE NEXT(ラインネクスト)が提供している。…