web3活動を視覚化する「Phi」が目指す、これからのアイデンティティのカタチ(辻周悟) | あたらしい経済

web3活動を視覚化する「Phi」が目指す、これからのアイデンティティのカタチ

幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産(仮想通貨)/web3専門メディア「あたらしい経済(New economy)」によるaudible特別番組第37弾。

今回は「Phi」のCo-Founder CEOの辻周悟氏にご出演いただきました。「Phi」は、ウォレットのオンチェーンおよびオフチェーンのアクティビティに基づいて構成されるビジュアルレイヤーのプロジェクトです。「Phi」のユーザーは「DeFi(分散型金融)での取引」や「NFTの保有」の履歴から一定条件を満たすことで手に入る「オブジェクト」を利用して独自のweb3の世界となるビジュアルを、街を育てるようにゲーム感覚で構築ができます。これによりユーザーのインタラクション、オンチェーンの進行状況、個人的な好み、およびソーシャルグラフが表示できるサービスです。今年2月、ポリゴン上のソーシャルDappsで「Phi」は取引量世界1位を記録しました。

今回のインタビューでは辻氏に、「Phi」のQuestやLandについて、今後のプロジェクトの展開、これからのアイデンティティとプライバシー、今後web3はどう社会実装されていくかなどについて語っていただきました。

(聞き手:あたらしい経済 設楽悠介)

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インタビューイ

辻周悟(shugo)

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→Phi 公式サイト

オープニング曲:小林未季 

Source: https://www.neweconomy.jp/features/audible/311810